ウェディングムービー年間制作実績5,000本以上のクリエイター直伝!完成度がアップする写真の選び方【プロフィールムービー編】

 こんにちは!「ナナイロなハナシ。」第10話は、プロフィールムービーの写真選びのコツをお送りします。プロフィールムービーは使用する写真の枚数が多いので、選ぶのに時間がかかりそうですが、「ここを押さえていると大丈夫!」というポイントを商品別にご紹介します。少し気に留めていただくことで完成度がグッと上がるので、ウェディングムービーの制作を予定している方は必見です!

被写体は中央寄りがベスト!

吉川:前回の「オープニングムービー編」に続き、今回はプロフィールムービー編です!

鳥越:プロフィールムービーも日々かなりの数を制作していますので、お任せください!

吉川:「オープニングムービー編」でご紹介しましたが、「被写体は中央寄りがベスト!」ということは、プロフィールムービーでも当てはまります。

鳥越:そうですね。特にプロフィールムービーは、ズームイン&アウトや変形フレームなどが多いので中央寄りが理想です。

吉川:中央寄り写真のススメについてはこちらで解説しておりますので、ぜひご覧ください。

年代別の写真をバランスよく選びましょう

吉川:「被写体は中央寄り」以外に、プロフィールムービーの全体的なポイントはありますか?

鳥越:新郎と新婦のパートはそれぞれ、幼少期から現在までの写真をバランスよく使用されることをオススメします。どちらかが幼少期ばかり、成人期ばかりだと見ている方も違和感があります。

吉川:なるほど。それぞれがどのように歩んで来られたか、対比出来てわかりやすいですもんね。

鳥越:お二人パートも、出会いから結婚に至るまでの時系列に沿った写真を選ぶと、ゲストもより感情移入しやすいムービーに仕上がると思います!

吉川:私は結婚まで8年越しだったので選ぶの大変だ・・・。

鳥越:長かったですね(笑)初めてのデートや、初めての旅行、プロポーズの日などの写真を選ばれるお客様が多いので、ぜひ参考にしてみてください♪

新郎新婦パートの始まりは写真の画質にご注意

鳥越:ナナイロウェディングのプロフィールムービーは現在9種類あるんですが、「History」と「Weddingle」以外は新郎新婦それぞれのパートが始まる前に、ソロ写真のシーンがあります。お顔をアップにするので、出来るだけ高画質の写真をお選びください。

吉川:確かに、一見普通に見える写真でも、アップにすると画質の粗さが気になることがありますね。SNSの古い投稿から写真を引っ張ってこられる場合は低画質の可能性が高いので、特にご留意ください!

鳥越:さらに、ソロ写真のシーンは、お一人でお顔の上下左右が見切れずに写っているものだと非常に見栄えが良くなりますね!

ひと目で新郎新婦がわかる写真が◎

吉川:プロフィールムービー全体の注意点は以上ですかね?

鳥越:まだありますよ!学生時代の写真で、大人数の集合写真ってありますよね?

吉川:ありますね〜、どこに写っているのか探すのが大変なやつ。

鳥越:そう、そこなんです!大人数の集合写真は基本的に全員を見切れないように写すので、お一人ずつのお顔が小さくなるうえに、どなたが新郎・新婦様なのかパッと見てわかりづらくなります。

吉川:特別な理由がない限りは、大人数の写真よりは人数が少なめのグループ写真の方が良さそうですね。

鳥越:コラージュ写真もお一人ずつの顔が小さくなってしまったり、端に写っている方が見切れる可能性が高いので、どの商品にもあまり推奨しておりません。「写真をたくさん使用したい!」という方は、オプションで最大10枚写真追加が可能なプロフィールムービー、「Weddigle」や「Fragment」をご検討ください。


できるだけ自然な明るさで写っている写真で揃える

鳥越:それと、写真の明るさにも注目してみてください。昔は現像するまで写真の仕上がりがわからなかったので、暗かったりフラッシュで白飛びしている写真も結構ありますからね。出来るだけ自然な明るさで写っている写真をたくさんご用意いただけると、全体的な見栄えも良くなります。

吉川:そうですね。どうしても暗い写真が多い場合は、紙写真をスマホで撮影して、色を調整したりも出来ますからね!(紙写真をデータ化する方法はこちら

鳥越:また、ナナイロウェディングでも写真補正のオプションサービスがございますので、ぜひご利用ください!(写真補正オプションはこちら

ナナイロウェディングの商品別ポイントを一挙ご紹介!

鳥越:ナナイロウェディングでは各商品ページにサンプルムービーを掲載しているので、ぜひご覧になって、結婚式のイメージにぴったりな商品をお選びください。プロフィールムービーは現在9種類あります!

吉川:自分のムービーを作るときはこれがいいな〜と思っていたのがあったんですが、新作が出るたびに「やっぱりこれがいいかな・・・」とめちゃくちゃ心揺さぶられてます(笑)

鳥越:全種類注文して自宅鑑賞用に取っておくっていうのもアリですよ(笑)

吉川:検討させてください(笑)それでは、まずは人気No.1の「History」から見ていきましょうか。

鳥越・吉川:絶対参考になるので皆さん最後までお付き合いください〜!

Historyはズームインにご注意

鳥越:お二人のこれまでを可愛い新郎新婦のイラストと共に紹介していく、大人気商品の「History」は、全ての写真が少しズームインするのが特徴です。この場合注意するべき点はどこだと思いますか?

吉川:うーん、「フレームギリギリに人が写っていない写真を選ぶ」ですか?

鳥越:大正解!4辺のうち1箇所だけに見切れそうな被写体がある場合はご希望により調整しますが、複数箇所ある場合は全部まんべんなく見切れる可能性が高いのでご注意ください。あとはプリクラの場合ですね。次の画像2枚を見比べてください。


吉川:プリクラの方が少し写真の表示スペースが小さくなっているように見えますね。

鳥越:そうなんです。プリクラ内の文字やスタンプがが見えるようにするために、フレームを素材の大きさに合わせて小さくすることがあるのでご了承ください。

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Knotはお二人パートのフレームがポイント

吉川:Knotはリリース以来、幅広い年代の方に好評ですよね。水引がモチーフで落ち着いた色合いだから、和・洋どちらの結婚式でも合いますね!

鳥越 :こちらは基本的には四角いフレームが多いのですが、数カ所に円や変形のフレームがあります。その中でご注意いただきたいのが、サンプルムービーの5分13秒頃と5分31秒頃の写真です。

吉川:入稿画面のお二人パートのお二人写真6と8になりますかね。

鳥越:そうですね。フレームの形の都合上、左右と下部が見切れてしまう可能性があるので、被写体が中央寄りでなお且つ引きのアングルのお写真だと綺麗に収まります。

吉川:もちろん、フレームがお顔に被りそうな場合は余白をつけて調整しますが、ぜひ写真選びの際は気に留めてみてください!

鳥越:他にもお互いの第一印象や思い出のデートのシーンでは、コメントに合った写真だとご覧になるゲストにも伝わりやすいと思います!

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Monolineは写真と対応するフレームをよく見よう

鳥越 : 線画のポップなイラストが印象的なMonolineは写真選びがとっても重要です!

吉川: そうですね、まずは円形フレームのところですね。

鳥越:はい。サンプルムービーの1分13秒頃と3分18秒頃をご覧ください。こちらは入稿時は新郎写真5と新婦写真5にあたります。

吉川:次の画像のように、全体を写したい縦写真の場合は余白をつけることになってしまいます。また、大人数で横に広がって並んでいる写真も余白で調整します。

鳥越:ということは、この2箇所の写真は中央の真ん中にお顔が集まっているものが望ましいですね。

吉川:そしてお二人のシーンは、フレームにはめると写真が少し拡大されるので、引きのアングルのお写真だと見栄えが良くなりますよ!

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Fragmentはオープニング写真の左側にご注目

吉川:Fragmentは写真の表示スペースが大きくて見やすいですね!

鳥越:ホワイトベースの爽やかなテーマで、オープニングムービーのSparkleと同じシリーズなので、セットで作成されるのもオススメです。

吉川:そのホワイトベースがポイントなんですよね。

鳥越:そうなんです。冒頭のシーンでお名前と英文が流れるんですが、1枚目のお写真でその文字が重なる箇所が白っぽい場合、文字が見えにくくなるとこがあります。

吉川:その場合は写真を反転させたり文字の色を変えて調整することになりますが、ホワイトのイメージを崩したくない方は、1枚目は写真左側の被写体が白くないものをお選びください!

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Weddingleは横向き写真がオススメ!

鳥越:検索エンジン風のWeddingleは、遊び心があってゲストの印象にも残りそうですね。

吉川:この商品では、横向きの写真は画面下の検索バーに、縦向きの写真には左側に文字が表示されます。

鳥越:ですので、横向きの写真でも、下の検索バーにお顔や、コメントに記載されている物などが被ってしまった場合は、縦向きの仕様にさせていただいます。例として次の画像をご覧ください。


吉川:コメントでサンダルについて書いているのに、肝心のサンダルが隠れてよく見えませんね。

鳥越:そうなんです。このような場合は次のような配置にさせていただくことが多いですね!

吉川:Weddingleは装飾が少なく、画面いっぱいに写真が表示されるので、横向きのお写真が多い方が後ろの席の方も見やすくて良いと思います!

鳥越:横向きの写真でパノラマ風(通常より横に長めの写真)の場合は、縦仕様にも出来ないので、余白をつけさせていただくことをご了承ください。

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Vintageはスクエアがポイント

吉川:草花や蝶のコラージュがとっても可愛いVintageは、私のお気に入りです!

鳥越:ナチュラルウェディングにぴったりですよねー!

吉川:全て正方形のフレームですが、ポイントはありますか?

鳥越:そうですね、余白なしでポラロイドのフレームぴったりに収めたい!という方は、あらかじめ正方形にトリミングいただいた写真を提出いただくとスムーズです。その場合でも、人物が見切れそうであれば余白をつけさせていただくことがあります。

吉川:あとは、お二人のシーンの始まりで新郎新婦の写真が並びますが、出来るだけ同じ大きさや雰囲気の写真だと、見栄えがグッと良くなります。(こちらは新郎新婦それぞれのパートの1枚目と同じ写真を使用します)

鳥越:お二人で一緒に撮影された写真を使用されるのがお手軽ですね。その場合はお二人が少し離れて立たれていた方が、綺麗にお顔だけ切り取ることができます!

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Ivyはラストの写真に想いを込めて

鳥越:人気のオープニングムービー「Garden」のシリーズ商品ですが、モチーフの「ツタ」の花言葉を知っていますか?

吉川:「愛情」・・・みたいな感じですか?

鳥越:惜しい!正解は「結婚」と「永遠の愛」です!

吉川:すごい!結婚式にぴったりすぎる花言葉ですね!

鳥越:こちらはGardenと同じで全て正方形ですので、Vintageでもアドバイスしたように、あらかじめ写真を正方形にトリミングされると、完成イメージが湧きやすいですよ。

吉川:Ivyのポイントはなんといっても最後のシーンの写真ですよね。

鳥越:左側に写真フレームがありますが、こちらの写真はお二人のとびっきりの笑顔の写真が素敵だと思います。前撮りのお写真もオススメですね。

吉川:縦向きの写真の方が余白を付けることがなく綺麗に収まりそうですね!次の画像のように、横向きお二人に距離がある写真だと余白が目立ってしまうかも。

鳥越:横向きの写真の場合はお二人がくっついたラブラブな写真でお願いします(笑)

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Floraは被写体中央寄りの写真たくさん探しましょう

吉川:水彩画タッチで夜空に輝くランタンが印象的なFloraは、Monolineと同じくらい、フレームを意識して写真を選んでいただきたいですね!

鳥越:そうですね!特にFloraのフレームはゆらゆらと少し動くので、端に写っている人物が見切れる可能性が高くなります。

吉川:昔の写真だとなかなかバッチリなアングルの写真も少ないですけどね・・・

鳥越:もちろん、余白をつけて調整しますが、次の画像のように余白が大きくなり、写真の表示が少し小さくなるのでご了承ください。


吉川:出来るだけフレームいっぱいに写真を収めたいという方は、被写体が中央寄りの写真をたくさん選ぶようにしてください!

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Chalkartは新郎新婦パートの最後が印象的!

吉川:Chalkartはその名の通り、チョークで描いたイラストが可愛いですよねー!

鳥越:新郎新婦のパートに年齢を表記できるのは、ChalkartとHistoryだけの特徴です。

吉川:こちらも全部四角いフレームなので特に問題なさそうですが・・・?

鳥越:それぞれ新郎新婦パートの最後に大きく写真が表示されるのですが、こちらは横向きの写真をオススメします。縦向きだと余白が大きくなりますし、せっかくなのでゲストへの感謝のメッセージとともに、ドーンと大きな写真を。

吉川:お世話になった皆さんやご家族との写真を使用されるお客様が多いですね!縦写真も悪くないですが、横写真の方が画面いっぱいに写真が表示されるので、確かに迫力がありますね。

Chalkartの詳細ページへ

まとめ

鳥越:いかがでしたが?プロフィールムービーはただでさえ素材集めに時間がかかりそうなのに、それぞれの条件を完全に満たした写真を探すのはなかなか難しいかもしれません。

吉川:素敵な映像に仕上がるので、全部の写真じゃなくても、少しでも気に留めてていただけるとうれしいです!一生に一度の大切な映像なのでぜひ!

鳥越:もし完成映像を見てイメージと違った場合は、納品前であれば写真の差し替えも何度でも承っておりますのでご安心ください!

今回はプロフィールムービー編でしたが、オープニングムービーエンドロールの写真の選び方もにご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。写真選びについてやその他ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。


この記事を書いた人

吉川 頌子
クリエイターチーム
地元・京都とコーヒーを愛し、映画と音楽、雑貨屋巡りが趣味。最近は第4次韓流ブームの沼にハマり中。ひとつひとつ丁寧なムービー制作を心がけています。
鳥越 のぞみ
クリエイターチーム
映画とゲーム、Youtube観賞、ボルダリングが趣味。最近はYoutubeでBTSばかり観ています。素敵なムービーを皆さんにお届けできるよう真心を込めて制作しています。

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