結婚式当日のお話からお二人の馴れ初めまで、様々なエピソードをお伺いするナナイロウェディングのお客様インタビュー。
今回ご協力いただいた山田様ご夫妻の新婦様は麻酔科のお医者様とのこと。ちょっと珍しい入籍日のエピソードや、医療従事者目線でのコロナ禍の結婚式についてのアドバイスをお伺いしました。
万が一に備えた安心のサポートがナナイロの決め手
ームービーの制作会社は何を基準に選びましたか?
ムービーを作ろうと思った時に色々調べたんですけど、パソコンであまり複雑な操作が出来ないので、簡単にできるタイプが良いなと思っていて。だからナナイロウェディングさんを見かけてすぐここにしよう!って思いました。
コロナの感染状況がどうなるかわからなかったので、もし延期する場合に無料で修正出来たり、しっかりとサポートしてもらえるところも決め手になりました。
実際にムービーの素材準備はスムーズに出来ました。パソコンで映像に音を入れたりするような難しい作業は出来ないんですけど、ナナイロさんはマイページから写真やコメントをアップロードするだけでよかったので簡単でした。
ープロフィールムービーはナナイロで1番人気のHistoryでしたね。
Historyを選んだ理由は、自分たちの人生を物語っているなと思ったからです。人生って本当にすごろくみたいな感じじゃないですか。小学生になって次は中学生になってというように、一つずつ進んでいって。
そしてパートナーと出会うことでそれぞれのマスが重なり合って、今度は一緒に歩んでいくという演出が私が描いていたムービーのイメージとマッチしたので、他と迷うことはなかったですね。
【それではここで少しお二人のあゆみをご紹介!】
二人を繋いだのは共通の趣味と数字
ーお二人の出会いはどのようなキッカケでしたか?
二人ともバドミントンの社会人クラブに所属していて、お互いのことは知っていました。でも、練習で会うくらいでほとんど会話もしたことがなくて。
そんな中、2019年に私が東京代表として全国大会に出場することが決まったんです。その時に色々と教えてくれることになって、それをきっかけに飲みに行ったりするようになりました。
ー婚姻届を提出した日にバドミントンの試合に出場されたと伺いましたが。
私の母が8という数字が好きだったんですよね。それに、私のゼッケン番号が8番で、彼が88番というのもあって入籍日は8月8日にしようと決めていました。
すると、その日にたまたまバドミントンの男女ミックスの大会があったので、二人でエントリーしたんです。午前中に婚姻届を提出して午後から試合に出て準優勝したっていう思い出に残る1日でしたね。
延期も視野に入れて結婚式準備をスタート
ーコロナ禍なので結婚式の時期は悩まれましたよね。
去年の初めにはコロナが落ち着いてから結婚式をしようかなとも考えていたんですが、これはいつになるかわからないなって思って。旦那からは2022年の3月っていう案も出たんですけど、東京オリンピックが終わった頃に感染者が増えて、一旦落ち着いたあとまた年始から増え始めるんじゃないかと私は予測していたんですよね。
それに4月に前撮りをした時に、「やっぱり結婚式がしたい!」という想いが強くなって。だから家族に相談して、年末を迎える前に親族だけで行うことにしました。
ーちょうど感染状況が落ち着いている時期で良かったですよね。
そうですね。リゾート婚が夢だったので本当はハワイで結婚式を挙げたいなと思っていたんですが、このご時世なので沖縄にしました。
ワタベウェディングさんで予約したんですが、それもコロナに対する保証があったからなんです。会場か居住地のどちらかに緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」が出てると無料で延期できるんですよ。ナナイロさんを選んだ理由にも似ていますね。
結婚式はできる形を模索して
ーコロナの状況が予測できない中、結婚式をやるべきかどうか悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。医療従事者として、また先輩花嫁としてみなさんにアドバイスをいただけないでしょうか。
やっぱり結婚式はやってよかったと思っているので、その時に出来る形でやった方がいいんじゃないかなって考えています。結婚式後のライフイベントのことを思うと、私は先延ばしにはしたくなかったので。
感染対策として行ったことはまず家族挙式にして、さらに会場のテーブルは同居家族で一つのテーブルと区切りました。ネームプレートもマスクケース機能を兼ねたものを準備したり、アルコールジェルを一人ずつにプレゼントしたり。それに、換気はすごく大切なので常に気を配りました。
みんなの距離が近くなる記念写真は屋外で撮影して、ゲストのみなさんにはシャッターを切る瞬間だけマスクを外してすぐまた着用してもらいました。
招待する人を絞るというのも一つの手段だと思います。密を避けるのはもちろん、万が一延期する場合に招待状など色々と変更する手間を減らすことができるので。
あとは、披露宴の長さを2時間と少し短めにしました。お色直しは厳しいかなと思ったんですけど20分くらいで済んだので、カラードレスを着て宮古島の東洋一きれいと言われるビーチで写真を撮ることが出来ました。
みなさん結婚式をされるかどうか本当に悩まれる方がたくさんいらっしゃると思うのですが、後悔のないようにそれぞれが幸せだと思える方法を探って欲しいです。
私も本当は友人を招待して、ムービーもお披露目したかったです。だから、感染が落ち着いたら家に招いて見てもらいたいと思っています。
***
ナナイロウェディングでは、お客様に最終確認の校了ボタンを押していただくまでは、何度でも無料で映像の修正を承っておりますので、結婚式延期の可能性がある場合もご安心ください。結婚式日程の変更やゲストの変更など、ご不明な点がございましたらいつでもお気軽にお問合せください。
ご注文いただいたムービー
【今回の聞き手】
ナナイロウェディングはLINE公式アカウントにてお問い合わせを受け付けております。
「いま注文したらいつ届く?」などの納期に関するお問い合わせをはじめ、なんでもお気軽にご質問・ご相談ください!