今回は、1998年のデビューから早くも20年以上。日本のトップアーティストとして活躍しつづけているゆずのおすすめ楽曲をご紹介します。結婚披露宴で盛り上がりたい場面や感動的な場面に使いたい楽曲をまとめました。
結婚式でゆずを流したい!というカップルはもちろん、BGM選びに悩んでいるという方もぜひ参考にしてください。
夏色
1998年のデビューシングル、夏色は結婚式のさまざなシーンで使われる人気の高い楽曲です。のちにリリースされる感動的なバラードの数々とは違ったハイテンポでパワフルな1曲で、ゆずのライブでは一番の盛り上がりをみせる鉄板ソングです。ギターとタンバリンから始まるイントロが流れるだけで、会場はパーティームード一色になること間違いなし!夏の挙式には特におすすめです。
- オープニングムービー
- 乾杯直後のBGM
- 歓談中のBGM
- プロフィールムービー
- 二次会
守ってあげたい
続いてご紹介するのは「守ってあげたい」です。特にゆずファンに人気のバラードで、披露宴では後半の感動的なムードを演出したい場面でよく使われています。歌詞の内容は親から子への思いを綴ったものですが、新郎新婦が互いを思い合う気持ちへと置き換えて捉えても良いでしょう。
- 両親への花束贈呈
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
タッタ
タッタは、軽快なタンバリンのリズムに乗せたハッピーな歌詞で会場を盛り上げてくれる楽曲です。乾杯BGMとして人気のほか、新郎のプロフィールムービーやテーブルラウンドなど幅広いシーンで使いやすく、ゆずファンのカップルから熱い支持がある作品です。歌詞にもあるように新たな人生の「スタートライン」に立つ新郎新婦のお二人にぴったり。盛り上がりたいシーンで利用してみてはいかがでしょうか。
- 乾杯直後のBGM
- 歓談中のBGM
- プロフィールムービー
- テーブルラウンド
with you
「こうして僕らが 出会えたキセキを 今ここに刻むよ そして讃え合おう」という歌い出しのwith youは、二人の出会いとこれからの明るい未来を歌った作品で、披露宴でも非常に人気がある曲です。ゆずの楽曲のなかでもひときわ高音のサビが特徴的で、会場全体を結婚式独特の高揚感で包み込んでくれます。利用するならば披露宴の後半シーンでぜひどうぞ。
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
- 送賓
ひだまり
最後にご紹介するおすすめ曲は、結婚するお二人の明るい未来をイメージさせてくれる、ひだまりです。ありふれた日常の喜びや、未来の夢を追うことの美しさを表現した温かい歌詞で、ゆずらしい愛情にあふれた作品です。披露宴での使われるシーンは幅広く、プロフィールムービーなど映像変出のほか、後半の感動的なムード漂う披露宴会場にもマッチします。ゆずファンでなくともおすすめしたい1曲です。
- プロフィールムービー(二人パート)
- お色直し後の再入場シーン
- テーブルラウンド
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
まとめ
さて、今回は結婚式におすすめのゆずの楽曲リストをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ゆずには「栄光への架け橋」「虹」「友達の唄」「嗚呼、青春の日々」など人気のヒット曲がほかにもたくさんありますが、スポーツイベントなどのイメージが強いためかブライダルシーンではさほど使われていません。結婚披露宴でゆずの曲を使いたい!という方はぜひこの記事でご紹介した曲を参考に選んでいただけると良いかと思います。
披露宴のなかでも特に映像演出のBGMでお悩みの方は、2022年版!結婚式プロフィールムービーおすすめ曲リストもぜひご覧ください。結婚式ムービーで使いたいBGMがきっと見つかるはずです。
今回は結婚披露宴で使いたいゆずの楽曲をご紹介しました。新郎新婦お二人が納得できる1曲を選ぶお役に立てば幸いです。