情熱大陸風パロディのオープニングムービー集！新郎新婦の人となりを紹介しよう
まずはじめにご紹介するのはオープニングムービー編です。葉加瀬太郎の『情熱大陸』をBGMにお馴染みのオープニングから幕開けし、新郎と新婦を取材しながら、お互いの第一印象や好きなところなどを引き出していきます。披露宴の開宴前にお二人の人となりを紹介したり、ゲストへ向けたメッセージを伝える構成がおすすめです。
真面目な新婦とウケ狙いの新郎。会場をリラックスさせるパロディインタビュー
開宴前にお互いの人となりを紹介するオープニングムービーです。前半の新婦パートは真面目なインタビューでまさに情熱大陸そのものの雰囲気です。しかし後半の新郎パートではトーンが一転し、ウケ狙いの回答を連発する新郎。会場の笑いを誘いつつゲストをリラックスさせてくれるムービーに仕上がっています。緩急つけた構成が素晴らしいですね。
会場ゲストへのメッセージを中心に構成したオープニングムービー
続いてご紹介するのは、新郎と新婦のインタビューを交互につないだ編集が特徴的なこちらのオープニングムービー。新郎と新婦それぞれから、結婚式に向けた気持ちや列席するゲストへ向けた感謝のメッセージを伝える内容となっています。動画の5:30頃からはCarly Rae Jepsenの『Call Me Maybe』をBGMにロードムービー風の映像に切り替わる演出も冴えてます。単なる情熱大陸風パロディで終えず、これから始まる披露宴パーティーへの期待感を盛り上げる役割まできっちり果たしてくれるオープニングムービーです。
会場は大盛り上がり！？終始ウケ狙いの情熱大陸風オープニングムービー！
オープニング画面のエフェクトやテロップから独自の映像で制作され、パロディながら手間を惜しまぬ作り込みが好印象なムービーです。また、インタビューの内容やナレーター（新郎友人？）のコメントは終始ウケ狙いのユニークな作品で、開演前に会場を盛り上げたい！！という新郎と新婦の思いが伝わります。真面目なドキュメンタリー番組のパロディだからこそ、笑いをふんだんに盛り込んだ構成にするのもアリですね。
余興ムービーにも使える情熱大陸パロディ！参考になる動画はこれ！
友人ゲストによる余興ムービーでも情熱大陸風のパロディは人気があります。新郎や新婦をよく知る友人ならではの視点で、お二人の人となりや個性をうまく引き出してゲストに伝えられると良いですよね。余興ムービーを制作する予定の方はぜひ参考にご覧ください。
新婦と新郎の飾らない姿をとらえたユニークな余興ムービー
サプライズポロポーズの様子を撮影した動画から始まるユニークな余興ムービーで、冒頭からゲストの心をグッと惹きつける構成になっています。新郎新婦の友人が制作しただけあって、お二人の個性や魅力をうまく引き出している点が素晴らしですよね。数年前のプロポーズの様子と、お子さんが生まれて家族となった様子、それらを1本に収めた見応えのある作品です。
新郎のワンマンショーが素晴らしい！情熱大陸風の余興ムービー
冒頭の「自称エンターテイナー」という新郎の肩書を観るだけで、これから面白いムービーが始まることを予感させてくれる作品です。本編も期待どおりのユニークな映像で、面白いことが大好きな新郎の性格があますことなく表現されています。周りを笑顔にするために笑いを追求する姿にはプロ意識すら感じます。コミカルながらも良質なドキュメンタリーを観た気分になれる素晴らしい1本です。
新婦のために制作された情熱大陸風パロディー
食事の席で新郎のことを熱く語る姿（友人隠し撮り？）から始まる情熱大陸風パロディーの余興ムービーです。笑いあり、新婚生活へのアドバイスありの新婦友人からの祝福メッセージが素敵な作品です。これだけ多くの友人からコメントを集めるのはとても大変だったと思いますが、きっと新婦もとても喜んだことでしょう。
まとめ
情熱大陸パロディのオープニングムービーや余興ムービーの事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか？
情熱大陸といえば、あのオープニング画面と葉加瀬太郎の楽曲、そしてナレーションベースで進む真面目なドキュメンタリータッチの映像が特長ですよね。パロディ版を制作する場合にはそうした特長を残しつつ、ユーモアを交えた面白いムービーに仕上げるのがおすすめです。本家の情熱大陸が真面目な分、パロディでは笑いに偏った構成にすると面白さが際立つかと思います。
結婚式のオープニングムービーや余興ムービーに情熱大陸風パロディを自作したい方は、ぜひこの記事でご紹介した動画を参考に構成やアイデアを練っていただければと思います。
なお、原作テレビ番組の映像やナレーション音声ををそのまま使用すると著作権侵害にあたる可能性があります。情熱大陸風パロディムービーを自作する場合は著作権に十分ご留意いただき、必ずご自身の判断と責任にて制作をお願いいたします。
