披露宴におすすめのスキマスイッチの楽曲まとめ！ムービーや結婚式の厳選人気BGM

スキマスイッチは、コブクロやゆずと並んでブライダルシーンで非常に人気の高い男性二人組アーティストです。温かみのあるボーカルと美しいピアノのメロディで、披露宴を感動的なムードに変えてくれるパワーがあります。また全力少年のようなアップテンポな楽曲も新郎新婦どちらからも人気があります。

そんなスキマスイッチの楽曲のなかから、結婚式BGMに特におすすめの作品をまとめてご紹介します。ぜひご覧ください。

奏（かなで）

奏は、スキマスイッチのブライダルソングといえばコレ！と言ってよい代表的な作品です。新郎からも新婦からも非常に人気が高く、結婚式のさまざまな場面のBGMに利用されています。リリースは意外に古く、2004年の2枚目のシングルです。15年以上経っても人気を維持しているのは驚きですよね。いまやブライダルシーンの定番曲です。

ふれて未来を

ふれて未来をも結婚式でとても人気があります。ピアノとトランペットの心地よい音色、大橋卓弥のさわやかな歌声、テンポのよいリズムが、披露宴のパーティームードを盛り上げてくれること間違いなし。高音のサビも印象的ですよね。ゲストと一緒ににぎやかに楽しみたいシーンに利用するのがおすすめです。

全力少年

全力少年は、スキマスイッチの代表曲のひとつでサックスの音色と力強い歌詞が魅力的な楽曲です。2005年リリースの作品ですが、2019年にはピクサー映画『２分の１魔法』に起用されるなど、いまだに話題を集める人気曲です。

この曲を聴くだけでポジティブになれる、そんなパワーがありますよね。披露宴での利用シーンで圧倒的に多いのは、プロフィールムービーの新郎パート。やんちゃな少年時代を振り返るシーンでは非常にぴったりです。

また、コブクロやBENIによるカバー版や奥田民生プロデュースのアレンジバージョンもありますので、興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ボクノート

続いてご紹介するボクノートも、スキマスイッチを代表する名曲です。映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』や『熱闘甲子園』などで使用され、この曲を聴いて懸命に頑張る青年の姿とイメージを重ねる方も多いようです。披露宴でも新郎にスポットが当たる場面で流されることが多く、プロフィールムービーや入退場シーンにおすすめです。

未来花（みらいか）

未来花は、スキマスイッチの楽曲のなかでもひときわスローテンポなバラードで、パワフルな全力少年などとは全く異なる印象を受ける1曲。さほどメジャーな楽曲ではありませんが、ファンからは披露宴BGMに推す声が多く、実際の披露宴でも感動を誘いたい場面を中心によく使われています。「美しく輝くその花は 未来」という歌詞も、これからのお二人の人生をイメージさせてくれますよ。

さて、ここまでが結婚披露宴におすすめしたいスキマスイッチの楽曲リストです。最後にもう1曲。ボーカル大橋卓弥のソロ作品で結婚式で非常に人気が高い「ありがとう」をご紹介したいと思います。

ありがとう / 大橋卓弥

大橋卓弥の「ありがとう」は、新郎から推されることが非常に多い楽曲です。曲名もさることながら、「返しても返しきれない この感謝と敬意を伝えたい」というサビは、両親への感謝のメッセージそのもの。照れくさくてなかなか伝えられない感謝の気持ちを、この曲のパワーを借りて届けたいという新郎の想いが伺えます。新郎から両親への感謝を伝えるのにこれほど適した曲はありませんよね。プロフィールムービーやサンクスムービーに使用し、映像内に歌詞をテロップで入れるとより一層効果的。ご両親が号泣すること間違いなしです。

まとめ

さて今回は、結婚披露宴で必ず流したいスキマスイッチのおすすめ楽曲リストをご紹介してきました。

数あるスキマスイッチの楽曲から特に披露宴におすすめのものを厳選してお届けしましたが、良い曲ばかりでまだまだ迷ってしまいまうという方も多いかもしれません。ぜひ新郎新婦のお二人でじっくり聴き込んでいただき、納得のいく1曲を選んでくださいね。

この記事を参考に披露宴BGMで流すスキマスイッチのお気に入りの1曲を見つけていただけると幸いです。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

プレハナを運営するナナイロウェディングは年間5,000本以上の結婚式ムービーを制作する、国内トップクラスのウェディングムービー制作サービスです。多くの卒花さんのお声をもとに、結婚準備を進めるプレ花嫁さんの役に立つ情報をご紹介しています。