結婚式BGMの選び方やおすすめ曲を知りたい方は[最新版]結婚式の楽曲リスト!BGMの選び方とシーン別おすすめ曲をご覧ください。
パパ/プリンセスプリンセス
1989年リリースの往年の名曲です。バンドブームを生きた若者が自身の結婚式に使用した人気曲ではないでしょうか。この曲がヒットしていた頃の若者が、いまや新郎新婦の結婚を見届ける親の立場だと思います。アラフィフ世代への知名度は申し分なく、また若い世代にはつるの剛士のカバー版を聴いたことあるという方も多いはず。娘が父親に恋人を紹介するというキュンとくる歌詞です。この曲を聞くだけで、花嫁の父は涙があふれること間違いなしです。
父母唄/GReeeeN
幼い頃から反抗期まで、成長の歩みとともに両親との思い出を振り返る歌詞が印象的な楽曲です。サビの「父よ母よただありがとう」というシンプルでストレートなメッセージは、父や母の心に響くこと間違いなしです。GReeeNの作品のなかでも特に結婚式で非常に人気が高い楽曲で、父や母だけでなく多くの会場ゲストが涙する名曲です。
ハッピーサマーウェディング/モーニング娘。
アップテンポなメロディーに乗せ、結婚する娘から父へのメッセージが表現されたウェディングソングです。花嫁からの感謝の言葉が見事に盛り込まれた歌詞は秀逸で、親世代にも認知度が高いことから安心して結婚式で使うことができる楽曲です。しんみりと感動的なムードではなく、明るく場を盛り上がりながら両親への感謝を表現したい花嫁におすすめです。
遥か/GReeeN
GReeeNの楽曲からもう1曲おすすめしたいのが「遥か」です。特に新郎から父や母への感謝を伝えるシーンにおすすめです。ブライダルソングとしての人気も非常に高く、特に次の歌詞は多くの新郎新婦の共感を得ているようです。
「誰かに嘘をつくような人になってくれるな」 父の願いと
「傷ついたって笑い飛ばして傷つけるより全然いいね」 母の愛
父と母からもらった愛情を振り返りつつ、両親へのサプライズムービーや花束贈呈のシーンでぜひ流していただきたい楽曲です。