目次
パートナーがいる方、いない方関係ありません。結婚したいな、と思ってる貴女におすすめの結婚を意識する男性に見せたい映画をまとめてみました。感動あり、笑いあり、わかりやすい恋愛ものから、壮大な人生をテーマにした作品まで一気にまとめました。
すでに結婚したナナイロウェディングのお客様に実際に聞いた内容だからこそ、他の恋愛映画のまとめやランキングとは一味違った本気のまとめになっています。
彼氏とでなくても、一人で楽しめるものもたくさん。時間があるときに是非見てくださいね。
ラブ・アクチュアリー
クリスマス、恋愛映画の定番
ラブコメの大御所、リチャード・カーティスの初監督作品です。米英合作の総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイなどが出演しています。
あらすじ
立場や年齢、性別の異なる人々が紡ぎ出す、クリスマスを舞台にした愛の物語です。秘書に恋をした首相や、夫の浮気に頭を抱える妻、スランプ真っ只中のロックスター、家族との関わり合いに悩む父など、このストーリーの主人公は総勢19名。それぞれのドラマが今、幸せなクリスマスを求めて動き始めます。果たして、幸せを掴み取れるのでしょうか。
男性でも感情移入しやすい!
あらゆる立場、思う側、思われる側の両面から愛を見ることができますし、男性目線の物語もありますので男性でも感情移入しやすいのではないかと思います。そして、愛にはいろいろな形があって、今の恋人と一緒にいられることが当たり前のことではなく、素晴らしく素敵なことだと感じられ、あたたかい気持ちになれる作品ですのでこちらをおすすめさせていただきました。
30代前半女性(埼玉県)
その他レビューサイトの口コミ
どこにでもあるような平凡な愛、いちどは経験したことがあるような愛だからこそ誰もが素直に共感できる。人生はままならないもの、だがそんな人生も愛があるからこそ豊かなものになる、そんな思いを品良くさらりと等身大に描いている。
そして私達の身近にもほんとうはそうした愛がたくさん満ちあふれているのだということを気づかせてくれるのだ。笑いと涙でハッピーな気分にさせてくれる映画である。
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
ラブコメのスターたちの豪華キャスト
リチャード・カーティス監督の2010年公開作品です。バーバリーのモデルを務めるドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』などのレイチェル・マクアダムス、『パイレーツ・オブ・カリビアン』でお馴染みビル・ナイら豪華キャストが共演しています。
あらすじ
冴えない主人公のティムは、21歳の誕生日にタイムトラベル能力があることを知りました。この特別な力を使って、パブで出会った魅力的な女性、メアリーの心を掴みとることに成功します。その後も、タイムトラベルを繰り返すことにより「幸せな生活」を送るティムでしたが、あることがきっかけでタイムトラベルの限界を知ります。ティムが導き出した、幸せな生活の答えとは一体・・・?愛や幸せの本質に迫るハートウォーミングな作品です。
結婚に前向きな気持ちになれる映画
父からのアドバイスというのが、「1日を過ごした後、過去に戻り、もう一度同じ1日を過ごしてみなさい。そうすると、きっと1度目には気づけない、素晴らしいことに気づける。」というものでした。主人公の日常って、私達もよく経験するような小さなイライラの連続なのですが、2回目は目の前のイライラではない他の素晴らしい事に気付けるということを私自身も映画を見て体感出来ました。愛する人達に囲まれて日常を過ごす事がどれだけ愛おしい事なのかを気づくことが出来ると思います。深い感動と共に、こんな家族っていいなって、結婚に前向きな気持ちになれる映画だと思います。
30代後半女性(京都府)
その他レビューサイトの口コミ
ほんとにいい作品。最後の究極の選択は考えさせられました。好きな映画5本挙げてと言われたら入れちゃう作品。2年後くらいにもう一度見ようと思う。
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
50回目のファースト・キス
ハワイを舞台にした、悲しくも前向きな作品
2005年公開のハワイを舞台にした映画です。出演は、『ウェディング・シンガー』以来の共演となるドリュー・バリモアとアダム・サンドラーで、監督はピーター・シーガル。90分程度の短い映画ですが、人々の心に長く残っている作品です。
あらすじ
ハワイが舞台のラブコメディ。プレイボーイ・ヘンリー(アダム・サンドラー)がカフェでルーシー(D・バリモア)と出会い恋に落ちる。翌朝カフェで再開するとルーシーはヘンリーに見知らぬ人のような対応をする。それは悲しい理由があった・・・
コミカルで明るく、気軽に観る事ができます♪’
ルーシーの悲しい理由は、日本映画でテーマにするならとことん悲しい映画になっていたでしょう。ハワイとキャストのおかげか、映画全体の雰囲気はコミカルで明るく暗い気持ちにならないので、気軽に観る事が出来るでしょう。あなたと彼氏の間になにか問題があっても、ルーシーの問題に比べれば小さなことではないでしょうか?「なんでも愛と工夫で乗り越えられる!」と気持ちが切り替わること間違いなしの作品です。
– 30代後半女性(北海道)
その他レビューサイトの口コミ
泣けます。純粋な恋っていいもんだな、と思わされる作品です。ただ、下ネタ要素もあるので、親や子供とは見ない方がいいかもしれませんが、、、。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
恋愛小説家
1997年公開の長く愛される名作
第55回ゴールデン・グローブ賞で主要3部門に輝いた、ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント共演の恋愛ドラマです。
あらすじ
恋愛小説家のメルヴィンは自己中で潔癖症。そんな性格のため実生活では変人扱いされる嫌われ者。そんな彼がウエイトレスでバツイチでシングルマザーのキャロルと出会い恋をしていくストーリーです。
中々素直になれずケンカばかりの二人だが、・・お互い心惹かれて行く。キャロルの母親やメルヴィンの同居人サイモンの協力で少しづつ分かり合っていく姿が印象的です。
誰かと一緒にいる事、生きて行くという意味を考えさせられる映画
誰かと一緒にいる事、生きて行くという意味を考えさせられる映画でした。映画の中の二人はお互いに対しては素直ではないけれど、かっこもつけずありのままを出している・・そこが素敵だなって思います。ケンカしてもムカついてもそれでも帰って行く場所・・そんな関係っていいなって思います。そんな関係を築けたら結婚も心から楽しいものになると思いました。
40代前半女性(埼玉県)
その他レビューサイトの口コミ
お二人の演技力は勿論、隣人の芸術家&ブサ可愛い犬も秀逸。シュールな笑いのセンスも光ってて人間同士のぶつかり合いも嘘くさくなくて 個人的にとても好きな部類の作品です。買って良かったです。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
愛しのローズマリー
コメディ。でも、愛の素晴らしさがわかる
出演はグウィネス・バルトロー、ジャック・ブラック。監督は『メリーに首ったけ』『ふたりの男とひとりの女』のファレリー兄弟の作品です。
あらすじ
かなりの面食いで、交際相手はルックスのみで選んできた主人公・ハルが、とあるきっかけで出会った男に催眠術を掛けられます。
それは、美人ではない女性ほどより綺麗で素敵に見える・・という物で、その直後に出会った結構ぽっちゃりな女性・ローズマリーを好きになってしまう・・というストーリーです。
身近にいる人の素晴らしさを改めて認識できます
“女性を外見でしか判断出来なかったハルが、催眠術が切っ掛けで、外見はどうであっても心が豊かで美しい事が何より素晴らしい事なのだ、と気づく、という大事な事を教えてくれる映画だと思います。基本はギャグなのですが、ラストでハルがローズマリーにプロポーズをする場面は結構泣けます。翻って、身近にいる人の素晴らしさを改めて認識し、大事に思うのではないでしょうか。
40代前半男性(鹿児島県)
その他レビューサイトの口コミ
心の美しい人が本当に愛されて幸せになる・・・と言うそのテーマは、今となっては陳腐な程ですが、その周囲を固めるサイドストーリーは、ファレリー兄弟らしく、辛辣なものを散りばめ、楽しく笑えて、ちょびっと泣ける、大人も楽しめる良質なロマンス・・・これは思っていた以上によかったです。-はらさん 2002/6/3
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
(500)日のサマー
現実で見覚えのある脚本を映画に
監督のマーク・ウェブは映画のデビュー作。主演はジョセフ・ゴードン=レビット、ズーイー・デシャネルです。特に、デシャネルの演技力は非常に高く評価されました。
あらすじ
運命の恋を信じる男(トム)と信じない女(サマー)という組み合わせで展開されるほろ苦い恋愛コメディーです。運命の恋を信じる男と信じない女という組み合わせで展開されるほろ苦い恋愛コメディーです。男女の友情が成立するのか・・・。愛情と友情の間で揺れ動く、今時の恋愛を映し出したストーリーです。
恋してえええ!恋ってやっぱ山あり谷ありなんだわ〜。何気ない日常の偶然にいつでも出逢えるように、心の準備をしておこうと思います。。恋してえええええええ!!
kozsさん 2017/1/19
その他レビューサイトの口コミ
草食系男子と言われる会社員とその会社に後から入社した切れ者の女性。500日のうち半分ほどが彼らの恋愛への発展からを描いたものとなるが、特に女性側の考えは男女問わず斬新な恋愛への価値観に対して客観視したときに楽しめる。それは彼女の考えを根幹から持っている人は少ないうえに、もし自分がこのような女性を相手にしていたらという空想の世界で考えるとめんどくさいと思ってしまうからである。だからこそ客観視したうえで改めて考える魅力が生まれる。
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
抱きたいカンケイ
ナタリー・ポートマンが主演、製作総指揮
アイヴァン・ライトマンが監督を務めた、ラブコメです。製作総指揮は、なんと主演のナタリー・ポートマンが兼任!他にも、『キス&キル』のアシュトン・カッチャーなど、話題の俳優が男女の恋の行方を面白おかしく描きます。
あらすじ
研修医のエマは激務をこなすキャリアウーマン。もちろん、恋をする余裕はありません。ある日、男友達のアダムとその場の勢いで一線を超えてしまいます。そのまま2人は、セックス・フレンドのカンケイに。お互いに都合のいいカンケイを楽しみますが、徐々に感情が動き始めます。セックスフレンドから始まる恋愛を描いた作品です。
レビューサイトの口コミ
チャーミングな映画。会話は気が利いているし展開のテンポは良いし、登場人物の造形も配置も実に見事だし、何といっても主演の二人が抜群に良い。実はアシュトン・カッチャーって10代向けのアイドルくらいに思ってしまっていたのだけれどこれには驚いた。喜怒哀楽のあらゆる表情が魅力的で、相手役のナタリー・ポートマンも彼に向かって実にいきいきと感情を表現している。
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
ステイ・フレンズ
ジャスティンとミラ・クニスのかっこいいカップル
『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイクと、『ブラック・スワン』のミラ・クニスが共演を果たした現代的ラブストーリー。王道のラブコメ作品です。
あらすじ
SEXしても友達。そんなルールで価値観が一致したところから始まるジェイミーとディランの関係。恋愛感情を喪失した二人の感情が、アメリカニューヨークとロサンゼルスを舞台に徐々に恋心に変わっていくさまは必見です。
レビューサイトの口コミ
昨年のラブコメ映画でトップクラスの作品。美男美女によるしゃれた映画だろと敬遠してる人がいたらもったいないと思う。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
ハナミズキ 君と好きな人が百年続きますように
恋空を超える記録的な大ヒット
主演は新垣結衣、生田斗真、向井里など、監督は『いま、会いにゆきます』、『涙そうそう』の土井裕泰。国内310スクリーンで公開され、公開初日2日間で興収3億9,921万2,600円、動員は30万1,275人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となりました。
あらすじ
高校時代に偶然電車の事故をきっかけに知り合った2人。彼女の大学進学のための上京を機に別れてしまうが、十年後に故郷北海道に戻ってきた紗枝(さえ)の前に康平が現れ2人はようやく結ばれる。
彼氏に結婚を急がせることができるかも??
10年愛の物語であり、一度離れてしまったら運命の相手と再会するまでに長年の歳月を費やさなければならず、チャンスを逃したら今度はいつめぐり合えるかわからないと彼氏に思わせることができる映画だと思うのでこの映画を選びました。
40代後半男性(京都)
その他レビューサイトの口コミ
本当に好きだった人はどんなに時間がたっても簡単に気持ちは消えることはない。けど、それでいいんだ。って思える素敵な映画。どんなに自分の気持ちを隠しても結局は行動を起こしてしまう。恋にはそんな人を動かす魔法のような力を秘めている。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
グッド・ストライプス
平凡な設定からの展開が面白い
2015年5月30日公開。新進気鋭の岨手由貴子が監督・脚本を務めた長編映画です。菊池亜希子・中島歩のダブル主演。中島歩は映画初主演の作品です。
あらすじ
4年間の交際でマンネリ化し、ズルズルと付き合っていた2人が、予期せぬ妊娠を機会に、結婚を決断し、結婚の準備をしていく中でお互いの人間性やルーツを知っていく恋愛物語。
パートナーの事をもっと知ろうと考えさせられました
彼氏が結婚を決めてくれなくて、ズルズルとマンネリ化しているカップルはすごく多いと思います。でもそれってどちらかの責任じゃなくてお互いに至らぬところがあるからなんだと気づかせてくれる作品です。私もこの映画を見て、パートナーの事をもっと知ろうと考えさせられました。
20代後半女性(京都府)
その他レビューサイトの口コミ
ゆるーいムードがいい。倦怠気味の同棲カップルに赤ちゃんができて、結婚を考えていくんだけど、真剣にならない世界観が面白い。
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
世界の中心で、愛を叫ぶ
小説、映画、ドラマすべてがヒットした不朽の名作
日本の小説家・片山恭一の青春恋愛小説が原作となっている映画、ご存知「セカチュー」。主演は大沢たかおと柴咲コウ、森山未來と長澤まさみ。興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画で首位となったヒット作。主題歌の「瞳をとじて」も大ヒットしました。
あらすじ
この映画の主人公はサクという男子高校生と亜紀という白血病にかかった女子高校生のラブストーリーです。亜紀の白血病が悪化しながらも、愛を築き上げる2人の愛の物語です。
二人の姿を見て、男性も一人の女性を愛しぬこうと思うはず!
主人公のサクが一生懸命に亜紀を愛そうとする姿を見て、男性も一人の女性を愛しぬこうと思います。恋人を大事にするサクをみているうちに、彼氏もお互いを大事にする関係を作ろうとするでしょう。
20代後半女性(東京都)
その他レビューサイトの口コミ
これだけの短時間でありながら純粋に感情移入できてしまうのは、森山未來と長澤まさみの初々しい演技にあったように思う。体当たりの演技というのは、こういうことを言うのだろう。
クライマックスで死に直面したアキが発する言葉が耳に残る。「サクがこの世に生まれてから、私がいなかったことは一度も無いんだよ」。テレビ版ではもうちょっと泣かせる台詞に変更されていたが、どちらも涙をさそったことは言うまでもない。 ── 素直に泣けた。theatrejinanboさん 2012/3/6
天使の恋
ケータイ小説から映画化された純愛作品
ケータイ小説サイトで大人気となった作品が映画化された形です。2009年に、佐々木希の初主演作として映画化され話題となりました。
あらすじ
佐々木希主演の作品で女子高校生と社会学の先生の恋愛物語です。お互いに現像した写真を間違えてお店からもらい交換するのに出会ってから少しづつ恋が芽生え近づいていきます。男性は余命宣告されており手術を断念し死を覚悟して生きていました。写真も自身の葬式の写真用だったのです。しかし、女子高校生に出会いもっと生きたいと思えるようになります。
共感できる男子も多いハズ!
自分も以前、彼女と一緒にこの作品を見たのですが徐々に惹かれあっていく二人を見ていると微笑ましく隣の彼女をもっと大事にしようと決意づけてくれたので、共感できる男子が多いであろうと思ったからです。20代後半男性(和歌山県)
その他レビューサイトの口コミ
最初からエンディングまで完璧でした。ストレートでよかった。感動しっぱなしの映画だった。この映画みないと人生半分以上は損するし、鑑賞したかたはハッピーな人生にかえられるかもね。ありがとう。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
そして父になる
世界でも認められた家族を題材にした作品
第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した、2013年制作の日本映画。是枝裕和監督、主演の福山雅治が父親役を演じた作品です。カンヌでは上映後スタンディングオベーションが止まらないなど、世界にも認められた日本映画の代表作です。
あらすじ
福山雅治主演の家族のあり方を問う映画。環境もお金も価値観も違う2つの家族に焦点があたっていて、その2つの家族が同じ産婦人科で子供を取り違えていたことが何年も経った後で発覚するところから物語は始まります。今まで育てた子供と血が繋がっていない、血を分けた子供は全く違う価値観という難しい環境の中での父親としてのあり方が問われています。
視点を少し変えるだけで、考え方も価値観も大きく変えることができる
男の人が結婚を決められない理由の一つに、「責任」というものがあると思います。もしお金のやりくりがうまくいかなかったら、子供をうまく育てられなかったら、と不安に思うと責任を負うことが怖くなってしまいます。この映画を見て、主人公が父親として変わっていく様を見れば、自分の価値観なんてちっぽけなもので、視点を少し変えるだけで、考え方も価値観も大きく変えることができると気づくことができると思います。20代後半女性(京都府)
その他レビューサイトの口コミ
想像以上、期待以上の出来の良さだった。これって、本当にあった話だよね。…家族の絆・・・、などなど。本当に考えさせられる内容だった。良い映画を観させてもらった。-やまざるさん 2014/8/10
出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕たちの恋愛には、タイムリミットがある
前作『僕は妹に恋をする』のスピンオフ作品として、『少女コミック』にて連載された作品です。2009年には井上真央と岡田将生主演で実写映画化されました。興収20億円を超えるヒットとなったことが話題となった作品です。
あらすじ
たくま(岡田将生)とまゆ(井上真央)が主人公です。2人は幼馴染で、小さい頃から付き合っていました。たくまが小さい頃から病気で移植を行わないと死んでしまうという話です。
レビューサイトの口コミ
彼女と映画館で内容は知らないで見ました。映画館を出た後彼女と俺の顔は涙でグチャグチャでした。映画館でこんなに泣ける映画を見たのは久々でした。とにかく井上真央がカワイイ。-かわいいさん 2010/4/27
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
ペコロスの母に会いに行く
新聞連載のマンガが映画化された
もともとは西日本新聞、東京新聞で連載されていた岡野雄一による日本の漫画が原作です。主演の赤木春恵は88歳で始めて主演女優を演じたことがギネス記録になったことでも話題になりました。岩松了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬亮などが出演しています。
あらすじ
九州を舞台に、結婚もせずその日暮らしをして50歳となった主人公が、認知症の母を介護しながら人生の大事なものに気づいていくヒューマンドラマです。
適齢期の男性が見ると「こうなるのが怖い!」と思うはず。
一見すると、年老いた親子のヒューマンドラマなんですが、結婚していない適齢期の男性が見ると、「こうなるのが怖い!」と思う事間違いなしです。早めに結婚して早めに安定した家庭をつくるとこで、後の親の介護にも手を回すことができるということに気づかせてくれる作品です。
20代後半女性(大阪府)
その他レビューサイトの口コミ
もともと実話ベースですのでそれほど派手なシーンはありませんが、苦難の時代に生きた小さな人間の小さな喜びやかなしみを丁寧に描いた傑作喜劇だと思います。DVDでも何度も見直したいし、友達にも薦めます。出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
耳をすませば
ジブリで恋愛といえば、この作品
宮崎駿のファンであった柊あおいの漫画作品がアニメ化されて映画になった作品です。宮崎監督が本作品の映画化を希望していることを知った柊あおいさんはすごく驚いたというエピソードもあります。
あらすじ
1995年に公開されたスタジオジブリの青春恋愛映画。中学3年生の主人公2人が自分が何者なのか、漠然とした将来への不安の中で葛藤しながらお互いに惹かれあっていく物語。
純粋な2人が、もがきながらも最後に結婚を約束するシーンで、心を動かされる
高校生以上の方であればどんな方でも共感できる内容であり、カップルで見れば、どこかノスタルジックな主人公2人に自分たちを投影して見ることができると思います。本当にまっすぐで純粋な2人が、もがきながらも最後に結婚を約束するシーンで、心を動かされる人も多いはずです。
20代後半女性(京都府)
その他レビューサイトの口コミ
天沢に負けじと大人になることに焦るだけで周囲をじっくり眺めることすらできなかった雫は自分が暮らす場所の美しさにさえ気がつかなかった。それだけに自分のやるべきことを見つけることができたラストの二人のはしゃぎようが爽やかな感動を与えてくれる。中学生という将来に期待と不安を抱えた世代の心情を爽やかにかつファンタジックに切り取った青春映画の佳作。出典:kinenote.comのカスタマーレビューより引用
ツレがうつになりまして。
篤姫で夫婦役だった二人が見せた違ったストーリー
主演は宮﨑あおい、堺雅人で、二人が夫婦役で共演するのは大河ドラマ『篤姫』以来2年半ぶりとなった作品です。細川貂々が出版したコミックエッセーが原作となっています。
あらすじ
宮崎あおい演じる売れない漫画家の主人公のツレ(堺雅人)が突然うつになってしまうお話。仕事をバリバリこなしていたツレが突然うつになってしまったことに戸惑い、周りからのうつに対する偏見に苦しみながらも夫婦で乗り越えていく物語です。
困難に直面した時「2人でいる心強さ」を感じられる
結婚といえば「幸せ」というイメージがありますが、実際楽しいことばかりではありません。しかし、困難に直面した時、「2人でいる心強さ」を感じられるのがこの映画を選んだ理由です。うつという目には見えない病に戸惑いながらも明るく気長に励まそうとする主人公の姿に胸を打たれる男性は多いでしょう。
20代前半女性(沖縄県)
その他レビューサイトの口コミ
…奥さんの対応が、私の妻と比べてしまうと優しすぎて泣けてきました。いや妻も良くやってくれているのですが、あそこまで優しくないので羨ましかったです。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
モテキ
マンガを豪華メンバーで映画化
マンガ原作の作品です。主役は、森山未來。ヒロインは長澤まさみや麻生久美子、仲里依紗など、女性受けも男性受けもいい女優さんたちばかりで男性にとっては夢のようなシチュエーションのメンバーです。
あらすじ
あらすじとしてはモテない主人公が彼氏持ちの女の子に惚れ、気になりつつも他の女の子たちと恋仲になる、けれどやっぱり最初の子が忘れられず最終的に告白し、結ばれるという純愛に見えない純愛ストーリーです。
軽いノリで一緒に観始めやすい
自分が最初にビビッときた人がやっぱり一番素晴らしい、と遠回りしながら再確認するお話が軽妙なタッチで描かれていて、軽いノリで一緒に観始めやすいと感じたので選びました。
30代前半女性(東京)
その他レビューサイトの口コミ
コメディのふりした純愛映画なので、カップル向き。性描写もキスまでで下品な感じもない。見終わった後にイイ感じになることは間違いない。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
ジョゼと虎と魚たち
短編集から生まれた甘酸っぱい作品
1984年に発表された田辺聖子の短編小説が原作。2003年に、監督は犬童一心、主演、妻夫木聡、池脇千鶴で映画されました。主題歌はくるりが担当したことでも話題になり、各種映画祭でも好評だった作品です。
あらすじ
足が悪いためにほとんど外出をしたことがないジョゼ(池脇千鶴)と、雀荘でバイトしながら生活をおくる恒夫(妻夫木聡)との純愛を描く、どこかエロティックなラブストーリーです。大阪を舞台に描かれる、繊細な心理描写が魅力的です。
その他レビューサイトの口コミ
恒夫は普通過ぎるほど普通で、あまり物事を深く考えず若くて欲望に忠実、素直で気の好いのだけが取り柄な男。だからこそジョゼと恋愛ができた。…ラスト、子供のように泣きじゃくる恒夫と対照的に、ジョゼの背中にはもう失うものはなにもない人間の強かさを感じさせる。
出典:amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用
まとめ
いかがでしたでしょうか。彼氏にさとられず自然な流れでDVDを見ましょう。 結婚を直接テーマにした映画だとわかり易すぎるので、他の作品と混ぜて「友達に絶対みて」って言われたという理由で観てくださいね。