先輩花嫁に学ぶ!フォトウェディングのみで後悔しないためのポイントと対策

先輩花嫁に学ぶ!フォトウェディングのみで後悔しないためのポイントと対策

結婚の証を残すのはなにも挙式だけではありません。新しい結婚スタイルとして、幸せな瞬間を写真で残す「フォトウェディング」。しかし、後悔するかも…と不安に感じる方も多いはず。そんな不安を抱くプレ花嫁さんに向けて、後悔しない為の解決策と人とは被らないフォトウェディングを実現するコツをご紹介します。

目次

  1. フォトウェディングのみ急増中⁉近年の結婚の傾向とは?
  2. 挙式をするか迷う…フォトウェディングのみは後悔しない?
  3. フォトウェディングでよくある後悔とは?
  4. 挙式?フォトウェディング?それぞれのメリット・デメリット比較
  5. 【プラン例あり】フォトウェディングはどこまでできる?
  6. トラブルは避けたい!よくあるトラブルとは?
  7. 後悔しない為にできる対策とは?
  8. 人とは被らない!フォトウェディングにする為のコツ
  9. フォトウェディングおすすめプラン
  10. 「1分で振り返る」この記事のまとめ

フォトウェディングは写真だけの結婚式ができるのが魅力ですが、「挙式なしで後悔しないの?」と不安になりますよね。今回はリアルな声を知るためにフォトウエディングを実施した先輩花嫁さんがどんなことに後悔を感じるのかをご紹介します。

さらに検討する中で「メリット・デメリットは?」「依頼先を決める時に何に注意すべき?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

二人のやりたい事を実現し納得のいくフォトウエディングができるよう、フォトウェディングのみでも後悔しないポイントをチェックしていきましょう!

フォトウェディングのみ急増中⁉近年の結婚の傾向とは?

近年、「挙式の予定はないがウェディングドレスは着たい」などニーズが多様化する中、フォトウェディングを選択するカップルが増えています。今までは結婚が決まったら結婚式をする・しないの二択でした。しかし最近はその中間のフォトウェディングがニューノーマルなスタイルとして定着しつつあります。

一方で「結婚式を挙げないカップルが増えている」という声もよく聞きますよね。けれど「フォトウェディング動向調査2021」によると、2020年の婚姻件数52万5490件で72.0%がフォトウェディングまたは前撮りを実施したそうです。この調査結果から結婚の記念を写真に残すカップルの方が圧倒的に多いことが分かります。

さらにコロナの感染拡大がキッカケで、フォトウェディングを実施する割合が2割程度を占めるようになりました。SNS(インスタ等)により、お洒落なフォトウェディングの写真に多く触れる機会が多くなっているので、フォトウェディングという選択は定着すると同時に今後も増加していく見込みがあると考えられます。

挙式をするか迷う…フォトウェディングのみは後悔しない?

でもやっぱり挙式をするか迷ってしまいますよね。本当に自分はフォトウェディングのみで後悔しないのかを確かめるために、先輩花嫁さんのリアルな声を一緒にみていきましょう。より具体的にイメージできるように、フォトウェディングに決めた理由や実施後の感想も詳しくご紹介します!

経験者が決めた理由は大きく分けて3つあります。

一番は結婚の記念を写真に残せるからです。「家族の為に結婚の写真を残したい」「夫婦になった証として写真を残したかった」という声が多かったです。

次は一生に一度のウエディングドレスを着ることができるからです。「挙式予定がないので結婚式の代わりとしてやることを決めた」「ウェディングドレスを着たかったから」という方もいるそうです。

あとは「予算面で挙式は辞めた」「妊娠中だった」など挙式が難しい場合に選ぶことも多いようです。

先輩花嫁さんの理由は様々ですが、自分たちが一番優先したいことを考えた結果、フォトウエディングに決めることが大切であることが分かりますね。

フォトウェディングでよくある後悔とは?

「フォトウェディングでよかった」という声もある一方で、「もっとこうすればよかった」「これをしたかった」などの後悔の声があるのは事実です。リアルな失敗談を知ることで、同じミスをしないようにしたいですよね。ここでは、検討中あるいは、これから準備を始める方に役立つ情報をお届けします。

フォトウェディング後悔エピソード

一つ目はフォトカットに関する後悔です。「撮影枚数やポーズなどのバリエーションが少なかった」「挙式風の写真が撮れなくて残念だった」など自分たちがイメージしていた写真とは違う形になってしまったという声がありました。

二つ目はヘアメイクや衣装についてです。「ヘアメイクが自分の好みと違った」「衣装の種類が少なかった」などの後悔がありました。

三つ目は費用での失敗です。「格安プランを選んだら追加料金が増え予算オーバーした」など結果的に費用がかかってしまったというカップルもいました。

挙式?フォトウェディング?それぞれのメリット・デメリット比較

自分たちが向いているのは、挙式かフォトウェディングか分からなくなりそうですよね。決める時のヒントになるように、次はメリット・デメリットを比較していきましょう。それぞれの特徴をみながら、二人の理想に合った形は何かを考えてみてください。

挙式を行う場合

挙式を行う場合のメリット・デメリットをみていきましょう。

【メリット】

挙式を行うことで、多くの人に祝福をしてもらえます。式場という神聖な場所で行う特別感は挙式でしか味わうことができません。結婚を誓う儀式を行うことで夫婦として覚悟ができます。これから二人で支え合っていきていこうというケジメがついたというカップルも多いようです。

また親孝行になるメリットもあります。やはり大切に育ててきた我が子が結婚する姿を生で見ることができるのは両親にとって感動ものですし、改めて親への感謝を伝えることができます。

さらに人生最高に幸せな時間をゲストの方と共有することで友人との関係性が深まり、新たな輪を広げる可能性も期待できます。

【デメリット】

挙式をするとどうしても費用がかかります。さらに披露宴もすると式場代、食事代、引き出物や生花などかなりの金額になってしまいます。

お金だけではなく、当日に向けての準備で時間と労力もかかります。招待状や席札など作成しなければならないアイテムもあるので大変ですよね。

仕事や家事をしながら結婚準備をするのは想像以上にキツかったと話す先輩花嫁さんも多く、余裕のよさから準備期間中に夫婦喧嘩が増えることもあるようです。

さらにゲストを呼ぶとなると日程だけでなく、人間関係に配慮した席決めなどで悩むこともあるので、当日までの準備が大変であることは十分に心得ておきましょう。

フォトウェディングのみの場合

フォトウェディングを上げた場合のメリット・デメリットをみていきましょう。

【メリット】

一番のメリットは結婚式に比べ費用が抑えられ、時間や労力を使わないことです。

費用は撮影と衣装に関するものだけなので予算がシンプルで良心的。二人だけの結婚式なので当日までに準備するアイテムはほぼありません。ゲストがいない分、職場や身内との人間関係で悩むことがないので、大きなストレスがかかりません。
また時期を選ばずにできることも魅力。挙式は妊娠中で諦めたけどフォトウェディングができたという方もいます。

自由にロケーションを選べることができるのも醍醐味。式場じゃないといけないという縛りはないので、二人の思い出や憧れの場所で撮影を楽しむことができます。

【デメリット】

最大のデメリットは親や友人に晴れ姿を見せることができないことです。最高に幸せで美しい花嫁姿を大切な人に見てほしかったという先輩花嫁さんの声があるのは事実です。

また天候に左右されることも心配点の一つ。スタジオ撮影なら問題ないのですが、ロケーション撮影の場合は、雨天の場合は延期しなければなりません。また延期ではなくても天候次第でイメージ通りの撮影ができないことも可能性も出てきます。

さらに二人で結婚式を楽しむことはできますが、ゲストがいないので周りから祝福されることはありません。そのためお祝いムードを味わえず、結婚の実感が薄かったという声もあるようです。

【プラン例あり】フォトウェディングはどこまでできる?

では、フォトウェディングはどんなことまで実現できるのでしょうか?本当に二人のやりたいことができるのかは心配になりますよね。プランによっては、フォトウエディングの問題を解決できるものもあります。実際のプランを見ながら少しでも不安を解消しておきましょう。

家族フォト

家族フォトとは、二人だけでなく新郎新婦それぞれの家族と一緒に撮影するものです。家族と記念写真を残すことができるので家族みんなにとって一生の思い出になるのではないでしょうか。家族と日程を調整する必要はありますが、親に最高の晴れ着を生で見せることができます。これなら「親に見てほしかった」という後悔をする心配はありませんよね。

チャペルフォト

チャペルフォトとは、教会や式場で撮影を行うものです。挙式を実際に行っているような写真を撮ることができるのが魅力です。そのため挙式をしない予定の方でもセレモニーの特別感を体験できるので人気があります。プランによっては家族や友人が参加することもあります。

工夫次第で人生最高の瞬間を大切な人たちと共有できるのは嬉しいですよね。自分たちの後悔がないような形にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

リゾートフォト

リゾートフォトとはリゾート地で撮影することです。二人だけで非日常な雰囲気を体験することができるのが魅力です。海をバックにした撮影など開放的な屋外でのフォトウェディングを楽しむことができます。

人生で最高に幸せな瞬間を最高に美しい景色とともに残せたら素敵ですよね。さらにハネムーンも一緒に楽しむカップルも多くいるようです。

お色直しのように衣装をチェンジすることができる

披露宴のようにお色直しができるプランもあります。ウェディングドレスだけではなくカラードレスや和装を着ることができるので人気のプランです。ただし、追加料金がかかる場合が多いので金額は事前にしっかり確認しておきましょう

けれども実際の披露宴でお色直しをするよりは費用を抑えることができるので、衣装チェンジを希望する先輩花嫁さんも多いようです。

会食プラン

会食プランとは撮影と会食がセットになったプランです。撮影を終えた後に家族や友人と一緒に楽しむことができます。披露宴のような雰囲気を体験できるのが嬉しい特典です。

お祝いムードがないというフォトウェディングのデメリットをしっかりカバーすることができます。友人と家族と結婚のお祝いムードを共有したいと思っている方にピッタリのプランではないでしょうか。

トラブルは避けたい!よくあるトラブルとは?

これからフォトウェディングを考えている方なら、おそらく「フォトウェディングにはどんなトラブルがあるのか」が気になりますよね。結婚のイベントだからこそ、トラブルだけは避けたいもの。よくあるトラブルを事前にしっかり知ることで、トラブル回避ができるようにしておきましょう。

よくあるトラブルは以下のものです。

ヘアメイクが好みや流行と合わない

当日のヘアメイクに不満を感じるトラブルがあります。とっておきの花嫁姿のはずが、好きな自分じゃない姿になるのは辛いですし撮影の気分も上がらないですよね。できれば事前に希望のメイクイメージを打ち合わせておくことが望ましいですが、もし当日のヘアメイクを終えた段階であなたの好みと合わない場合は、遠慮せずに要望を伝えましょう。

カメラ構図、仕上がりなどの写真に関するトラブル

撮影のポーズや仕上がりがイメージ通りにできなかったというトラブルも多いです。事前にスタジオスタッフやカメラマンと打ち合わせを行い、希望のイメージをしっかり伝えておくことが大切です。

オプション料金で高額になってしまった

安いと思って選んだプランだったが、衣装代やヘアメイク代は別料金であることや写真データの追加料金が高額だったということもよくあります。どこまでがプラン内でどこからがオプション(プラン外)になるのか、しっかり確認した上で申し込みを行うようにして下さい。

衣装デザインが古くラインナップが少ない

衣装に関するトラブルも多いです。選べる衣装が少なかったり、数はあるけど時代を感じるラインナップであることも。さらに「流行デザインはオプションになる」や、「持ち込みが出来ない」と言われ困ってしまった方もいました。

契約内容と違う。急な変更が生じた

最初の契約内容と違うことを言われたり、急な変更が生じて嫌な思いをしたカップルもいるようです。

後悔しない為にできる対策とは?

それでは、「イメージ通りのフォトウェディングをしたい」「後悔したくない!」という二人の願いを叶えるためにはどうしたらいいのでしょうか?実は起こりやすい後悔を解決できる対策があります。最高のフォトウェディングを叶えるために今からできる解決策をしっかりチェックしておきましょう。

やりたいことリストを作成

イメージ通りの撮影をするためには事前にやりたいことリストを作成しておきましょう。

二人で撮りたい写真のスタイル、ロケーション、フォトウェディングのテーマなどを明確化しておくことが大切です。またリストを改めて見返し、優先順位を決めて妥協をできるボーダーラインも決めておくこともおすすめです。

依頼先のHPやSNSを見ておく

依頼先のホームページや SNS を見ることも大切な対策です。なぜなら、実際のサンプルを見ることで写真の仕上がりイメージが分かり自分たちの希望と合うかどうかを確認することができるからです。

また口コミなどがあればチェックしておくことも大切です。先輩花嫁さん達のリアルな満足度が分かればより安心して依頼先にお願いすることができますよね。

プランの詳細を把握しておく

できる限りプランの詳細を把握しておきましょう。 HPを見ただけでは詳細が分からないことがほとんど。希望するプランがやりたいことと一致するのかをしっかり擦り合わせておくことが必要です。

当日までに疑問点があれば遠慮せずに聞くことも重要。提示されたプランでどこまでできるのかを把握しておくことでトラブル回避につながります。

疑問は契約前に確認や問い合わせを行う

契約をする前に二人の疑問はしっかり解消しておきましょう。契約や撮影プランに疑問を感じたら、依頼先に問い合わせて納得が出来るまで確認しておきましょう。

契約した後に変更するのは大きな負担になってしまいます。「こんなはずじゃなかった」「納得がいかないけど言いづらい」など後悔しないために疑問は契約前に問い合わせをしておくことが大切です。

衣装についての確認事項 

衣装についての確認も行なっておきましょう。自分のサイズや好みに合うものがあるか、もしくは持ち込みは可能かどうかはしっかり押さえておくことが重要です。スタジオによっては試着体験もできるので事前の衣装合わせは可能かも確認しておくといいですね。

衣装にこだわりがある方は、事前にどんな衣装のラインナップがあるかを問い合わせておくと不安なく当日を迎えられるのではないでしょうか。

契約時は利用規約を細部まで確認

契約時は利用規約を細かいところまで確認しておきましょう。グレードアップや追加期日、雨天時の場合など細部まで確認することが重要です。

面倒な作業ですが、契約時における注意事項、確認事項を怠ると、後々のトラブルになってしまいます。幸せな結婚を台無しにしないためにも細部まで見ることを心掛けましょう。

打ち合わせ内容を箇条書きで保存

打ち合わせ内容を箇条書きで保存しておくことも大切です。なぜなら依頼先との打ち合わせ内容、問い合わせ内容等は、相互確認の時に大活躍するからです。分かりやすく箇条書きにしておくことで、スムーズに担当者と内容を照らし合わせることができます。

自分達のいい表情の角度やポーズを考えておく

撮影してほしい顔の角度や体の向きを早めに決めておきましょう。自分たちのリクエストを打ち合わせで伝えておくことで、当日のイメージをより具体的に担当者と共通理解することができます。

言葉で伝えるだけでなく、理想に近い写真を用意しておくとさらにいいです。少しでも後悔しないように二人で撮影のプランを話し合っておきましょう。

フォトデータの納品方法を確認

フォトデータの納品方法をしっかり確認することを忘れないでください。データ買取や受け取りまでの期日も把握しておきましょう。もし急ぎで仕上げてほしい場合や枚数を追加する場合は、オプション料金が発生し高額になる場合があります。

さらに希望する納品方法を決めることも大切。アルバム、DVD、ダウンロードサービスなど、記念写真をどういう形で残すのかも予算も含め検討しておきましょう。

費用だけでプランを決定しない

提示された費用だけでプランを決定するのはとても危険です。リーズナブルだと思って依頼先を決めても、オプション料金で結果的に高額になる場合があります。衣装をグレードアップしたり土日の撮影にしたりなど、追加料金が増えたことで最終的に挙式と同じくらいの費用がかかったという声もあります。

みなさんはそうならないように、どれにどれくらいのお金がかかるのかということを細かくチェックしておきましょう。

人とは被らない!フォトウェディングにする為のコツ

せっかくのフォトウェディングだから人とはかぶりたくないという方も多いのではないでしょうか。「ありきたりのフォトウェディングにはしたくない」「自分たちらしさがを取り入れたい」という願いを叶えるために、こだわりが詰まったフォトウェディングにするためのコツをご紹介します。

自分達で手配する

撮影にこだわりたいならカメラマンやヘアメイクを自分たちで手配することがおすすめです。 SNS などを見て自分たちのイメージに近いカメラマンやお気に入りのヘアメイクを探し、直接当日の撮影をお願いする方法もあります。自分で手配する手間はかかってしまいますが、他のフォトウェディングとの差別化ができます。

フリーカメラマンを探す

自分たちの撮影テーマに合ったフリーカメラマンさんを探すのが理想です。最近では SNS などで自分の作品を投稿している方が増えています。今までに撮影した写真を見ながら、お気に入りのカメラマンを探すのも楽しいかもしれませんね。

フリーヘアメイクを探す

自分の好みやセンスにあったフリーヘアメイクを探すこともできます。花嫁メイクを専門にしたフリーヘアメイクの方も多くいます。理想の花嫁姿にしてくれそうな方にお願いすることで自分のこだわりをより完璧に叶えてくれるのではないでしょうか。

指示書を作成する

撮影に関する指示書を作成しておくこともおすすめです。なぜならトラブルに多い「ヘアメイク」「撮影」での後悔を回避するためです。具体的な指示書を作成することで口頭だけでは伝わらないポイントまでフォローできます。

文章が苦手な方は、インスタ等でやってほしいヘアメイクや好みの仕上がり写真を調べておきましょう。担当者の方もサンプルの写真がある方がニーズに合った撮影しやすくなります。

フォトウェディングおすすめプラン

撮影がメインのフォトウェディングですが、プランによっては挙式に近い形を叶えることができます。おすすめプランを知ることで、もしかしたら今抱えている不安や悩みも解決できるかもしれません。ベーシックプランとは少し違うフォトウエディングもご紹介していきます。

【会食プラン】両家のご両親・今後の親戚付き合いが気になる方おすすめ

撮影後に両家の家族や親戚を招いて会食を行うプランです。家族に生で晴れ姿を披露することができますし、両家の親睦も深まり、今後のお付き合いを円滑にしてくれます。

【パーティープラン】親しい友人にもお披露目をしたい方におすすめ

スタジオによってはフォトウェディングとセットでカジュアルな雰囲気での飲み会パーティー形式を行うプランが用意されています。結婚式をやらないけれど親しい友人には祝ってもらいたい、そんな方には祝福ムードを味わうことができるパーティープランがおすすめです。

【サプライズプラン】特別な雰囲気を味わいたい!忘れられないものにしたい!方におすすめ

ゲストから新郎新婦へ向けてサプライズプロデュースするプランや、新郎新婦がお互いにサプライズすることをプランに入れるという方法。楽しい思い出も一緒に残すことができます。

「1分で振り返る」この記事のまとめ

今回は「フォトウェディングだけでも後悔しないポイント」と「人と被らない撮影をするためのコツ」をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

先輩花嫁さんたちから学ぶことがいっぱいありましたよね。最後にもう一度、後悔しないためのポイントを確認しておきましょう。

記事のまとめ
  • フォトウェディングでもプランによっては両親や友人に晴れ着姿を見せられる!
  • 依頼先とは念入りな打ち合わせが必須!疑問に思ったらすぐ確認してトラブル回避!
  • プランの金額だけで判断しない!オプション料金も細かくチェックしよう。
  • 撮影前には自分たちのイメージを決め、担当者が分かるように文章や写真を用意しよう。
  • 人と被らないフォトウェディングをしたい方はスタジオだけでなく自分たちで手配することも可能!よりこだわりの詰まった写真を残すことができる!

フォトウェディングは二人だけの写真に残す結婚式。形がシンプルなだけに自由にアレンジすることもできます。人生の中でも一大イベントである結婚だからこそ、後悔せずに幸せいっぱいの思い出にしたいですよね。

フォトウェディングの枠に縛られず、何かプラスアルファすることで自分たちの希望を実現してみてはいかがでしょうか。

なお、フォトウェディング全体について基本的な知識を身に着けたいという方は注目のフォトウェディングとは?費用相場や後悔しないための業者の選び方を解説をぜひご覧ください。