結婚式に西野カナの曲を流すならコレ！披露宴ムービーやシーン別に厳選した新婦におすすめのBGMリスト！

結婚式ソングといえば西野カナ、というほど新婦からの熱い支持を集めるトップアーティストです。2000年代のブライダルシーンで外せないアーティストのひとりで、女性の気持ちを表現したハッピーな作品は披露宴BGMで根強い人気を誇ります。2019年1月に活動休止を発表しているものの、いまだにその人気は健在です。

今回は、そんな西野カナの人気楽曲の中から、結婚披露宴BGMとして特におすすめしたい曲をまとめてご紹介します。華やかな結婚式を西野カナのお気に入りの曲とともに演出したいという新婦の方はぜひ参考にしてください。

トリセツ

披露宴BGMのなかで新婦から圧倒的な人気を誇るのが、トリセツです。新婦から新郎への「これからもよろしくね」というメッセージがストレートに伝わってくる1曲で、ここ数年はプロフィールムービー新婦パートの定番の曲でもあります。2016年のレコード大賞で優秀作品賞を受賞し、きっと誰もが一度は聞いたことがあるはず。会場のゲストにも一緒に楽しんでもらえること間違いなしのおすすめ曲です。

Dear Bride

Dear Brideは、西野カナが結婚する友人に向けて書いた楽曲と言われるブライダルソングです。「今日から君が歩いてく 新しい未来への道〜」で始まる歌詞は、まさに晴れの日を迎える新婦にぴったり。披露宴では新婦ゲストが新婦への手紙を読み上げるシーンのほか、余興やサプライズムービーでもよく使われます。もちろん新婦が自分に向けてこの曲を選曲するケースも多く、華やかな披露宴にふさわしいおすすめ曲です。

Always

Alwaysは、新婦から新郎へ、または新婦から両親への想いを綴ったような歌詞の感動的なバラードです。

“ゴメンね” も言えない私を 優しく迎えてくれた人 “おかえり” 何もなかったように 微笑んでくれた人

そのため披露宴でもさまざまな場面にマッチしやすく、特に新婦が両親への手紙を読み上げるシーンでは鉄板ソングのひとつとして人気があります。感動的なムードを演出したい披露宴後半での使用がおすすめです。

もしも運命の人がいるのなら

続いてご紹介するおすすめ曲は、もしも運命の人がいるのなら。アップテンポな可愛らしい楽曲で、乾杯やファーストバイトなど、ゲストと一緒にワイワイ盛り上がりたい場面で流すと効果的です。ソニーミュージック公式サイトでは『「女の子の頭の中を描いたミュージカル」を見ているような気持ちになる幸せな一曲です。』と紹介されています。

あなたの好きなところ

西野カナらしさたっぷりの可愛らしい歌詞が印象的な1曲で、結婚披露宴のBGMとしても人気がある作品です。パートナーの好きなところをひたすら挙げてげていく歌詞となっているため、新婦から新郎へのサプライズムービーで使われることが多いようです。新郎をアッと驚かせる企画を考えている新婦さんには特におすすめですよ。

アイラブユー

アイラブユーは、曲名そのもののストレートな歌詞で女性から男性への想いを綴った作品です。「正直最初はそうでもなかった いい人だけどなんだかなぁ〜」という歌いだしには、きっと共感する女性も多いはず。肩の力を抜いた率直な歌詞とテンポの良いメロディが、西野カナのほかの楽曲とはひと味違った雰囲気を演出してくれますよ。

まとめ

結婚式におすすめの西野カナの楽曲リストをご紹介してきましたが、いかがでしたか？

どの曲もブライダルシーンにぴったりで、披露宴で流す曲選びに悩んでしまうかもしれませんね。1曲だけではなくシーン別に西野カナの楽曲を使い分ける新婦さんも多くいますので、もしも選びきれない場合は2〜3曲ピックアップして使ってみるのもおすすめですよ。

この記事でご紹介した西野カナの楽曲をはじめ、映像演出に特におすすめの曲を知りたいという方は2022年版！結婚式プロフィールムービーおすすめ曲リストもぜひチェックしてください。

活動再開を心待ちにしている新婦さんもきっと多いかと思います。この記事を参考に披露宴でお気に入りの西野カナの楽曲を流し、想い出に残る1日にしていただけると幸いです。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

プレハナを運営するナナイロウェディングは年間5,000本以上の結婚式ムービーを制作する、国内トップクラスのウェディングムービー制作サービスです。多くの卒花さんのお声をもとに、結婚準備を進めるプレ花嫁さんの役に立つ情報をご紹介しています。