【2022年1月】縁起や語呂の良さで選ぶおすすめ入籍日カレンダー

【2022年1月】縁起や語呂の良さで選ぶおすすめ入籍日カレンダー

2022年1月の入籍や結婚式におすすめの日をご紹介!縁起のいい六曜や語呂のいい日をカレンダーにまとめているので、お二人の大切な記念日を決める参考にしてください。

目次

  1. 入籍日や結婚式の日程の決め方
  2. 「縁起がいい日」とは
  3. 2022年1月の入籍・結婚式におすすめの日
  4. 2022年1月の最強吉日はコレ!

入籍や結婚式など、おめでたいイベントは「縁起の良い日」に行いたいと考える人が多いですよね。大安はなんとなくわかるけど、他に縁起の良い日はないの?と思ったことはありませんか。

今回は入籍や結婚式をいつにしようかお悩みのみなさんに、六曜での縁起の良い日や、語呂の良い日をご紹介します。2022年1月のおすすめ入籍日カレンダー付きですので、ぜひ最後までご覧ください!

入籍日や結婚式の日程の決め方

入籍日や結婚式の日は、夫婦にとって大切な1日。これから何年もお祝いする日なので、いつにしようか悩ましいところでもあります。そこで、ここからは入籍日や挙式日の決め方として代表的な3パターンをご紹介します。

パターン1.交際記念日や記念日を選ぶ

まず候補として挙がりやすいのが、お二人がお付き合いすることになった交際日や思い出に残る記念日を選ぶパターンです。お二人どちらかの誕生日を選ぶ方も少なくありません。

こうした記念日はこれまでも大切な日としてお祝いされていると思いますが、入籍や結婚式の日に選ぶことで、より特別なものになるでしょう。

パターン2.縁起がいい日を選ぶ

続いて多いのが暦上で縁起が良い日を選ぶパターンです。

カレンダーで「大安」や「友引」という言葉を見たことがある人も多いと思います。これらは「六曜(ろくよう/りくよう)」と呼ばれる最もポピュラーな暦注のひとつです。暦注とは、暦に記載される方角の吉凶などの事項のことで、六曜はその中の日にちの良し悪しを占う基準とされ、日取りを決めるときに参考にする人が多いようです。

六曜とは?
六曜(ろくよう/りくよう)とは、毎日の吉凶(縁起の良し悪し)を占う考え方のことです。六輝(ろっき)とも言います。仏教をはじめとする宗教とは関係がなく、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜があり、それぞれの曜に意味があります。縁起の良し悪しの基準となるため、ビジネスシーンや冠婚葬祭の儀において重要視されることが多い指標です。

入籍日や挙式日に六曜の「大安」などの縁起がいい日を選ぶと、ご両親や親族に納得してもらいやすい点もポイントです。

なお、縁起が良いとされる日は六曜以外にもありますので、詳しくは次のパートで解説します。

パターン3.語呂がいい日選ぶ

最後は、語呂合わせで選ぶパターンです。語呂とは言葉を発したときの具合や調子のことで、「語呂合わせ」の略です。語呂合わせとは、文字に他の音や意味を当てはめて、調子良く整える言葉遊びの手法です。例として、入籍日でも人気の11月22日(いいふうふのひ)が挙げられます。

ここでは代表的な3つのパターンを紹介しましたが、もちろんこの他にも入籍日や挙式日の決め方はあります。

もっと詳しく!

「入籍日の決め方をもっと詳しく知りたい」という方や「みんなはどうやって入籍日を決めているの?」といった疑問をお持ちの方は、【2022年版】入籍日の決め方ガイド!縁起の良さや語呂合わせで選ぶおすすめ入籍日リストをぜひご覧ください。先輩カップル100名へのアンケートデータもご紹介していますのできっと参考になるはずです。

続いては、結婚関連にふさわしい縁起がいい日とは?について詳しく解説します。

「縁起がいい日」とは

それでは、ここからは実際に「縁起が良い」とされる日を見ていきましょう。六曜では「大安」に焦点を当て、その他に暦上で良いとされる日を2つ(天赦日と一粒万倍日)をご紹介します。

大安(たいあん)

大安とは「大いに安し」と、何事においても吉という意味です。六曜では時間帯によって吉凶が変わるものもありますが、大安は1日を通して良いとされています。婚礼関係をはじめ、慶事の日に好んで選ばれることが多いです。

天赦日(てんしゃび/てんしゃにち)

天赦日は中国の「陰陽五行説」と「十干十二支」の思想に基づいた最上吉日とされており、1年に5〜6回しかないとても貴重な縁起の良い日です。2022年は6回あるのでお見逃しなく。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日とは字面の通り、「植えた種が一粒でも万倍になる」とされ、何かを始めるのに適している日です。他の吉日と重なると効果が倍増するとも言われています。

2022年1月の入籍・結婚式におすすめの日

婚姻届は24時間365日提出できるので(一部除く)、元旦でももちろんOK。新年の始まりと同時に、お二人の新たな人生をスタートさせるのもいいですね。

その他にも縁起のいい日と語呂のいい日を合わせて、2022年1月に入籍や結婚式を考えている方のために、おすすめの日をカレンダーにまとめました。ぜひお二人の大切な記念日を決める際の参考にしてください。

2022年1月の縁起のいい日

2022年は6回ある天赦日が、まず1月からお目見え。また吉日が重なる日が3回あるので、要チェックです!

  • 8日(土):大安
  • 11日(火):一粒万倍日、天赦日
  • 14日(金):大安、一粒万倍日
  • 20日(木):大安
  • 23日(日):一粒万倍日
  • 26日(水):大安、一粒万倍日

2022年1月の語呂のいい日

数ある語呂のいい日の中でも、婚姻関係にぴったりのものをピックアップしました。

  • 1月8日(土):いちばんハッピーな日
  • 1月24日(月):いつも幸せにの日
  • 1月31日(月):愛妻の日

1月は覚えやすくて幸せになれそうな語呂がポイント。入籍日にかかわらず、二人で美味しいものを食べたりしてお祝いするのも楽しそうですね。

2022年1月の最強吉日はコレ!

  • 8日(土):大安と語呂のいい日が重なり、また8は末広がりの数字として人気なので、「いちばんハッピー」になれること間違いなしです。
  • 11日(火):大安よりも吉日と言われる天赦日が一粒万倍日と重なっているので、暦上では1月で最高に良いと言えるでしょう。
ここがポイント!

吉日が凶日と重なる場合、吉日の方が強いと考える人もいますが気になる場合は避けた方が良いでしょう。

ここまで2022年1月のおすすめの日取りを説明してきましたが、もちろん入籍日や結婚式の日の選び方に絶対的なルールはありません。縁起や語呂を参考にしつつ、お二人やご家族でよく話し合って「大切な日」を決めてください。

この記事を書いた人
プレハナ編集部
プレハナを運営するナナイロウェディングは年間5,000本以上の結婚式ムービーを制作する、国内トップクラスのウェディングムービー制作サービスです。多くの卒花さんのお声をもとに、結婚準備を進めるプレ花嫁さんの役に立つ情報をご紹介しています。