この記事では、結婚式で秦基博の曲を使いたいというカップルにおすすめのBGMリストをご紹介します。秦基博の楽曲は新郎を中心にブライダルシーンでも非常に人気が高く、プロフィールムービーをはじめとしたさまざまなシーンで利用されています。
結婚披露宴で秦基博の曲をを流したい!という方はぜひ参考にしてください。
ひまわりの約束
秦基博の楽曲の中でも披露宴で高い人気を誇るのが、ひまわりの約束です。2014年8月にリリースされた秦基博の代表作の一つで、大ヒット映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としてもよく知られていますよね。美しいギターメロディと温かい歌声が魅力で、「ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる」「ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから」という歌詞も結婚するお二人にぴったりです。披露宴のなかでもゲストの感動を誘いたい場面で流すのがおすすすめです。
- お色直しの中座シーン
- プロフィールムービー(新郎パート、二人パート)
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
鱗(うろこ)
鱗(うろこ)も、ひまわりの約束と同じく秦基博の大ヒット曲で、披露宴BGMとしてもとても人気があります。熱く爽やかな夏の情景を感じさせる歌詞とメロディが特徴で、サマーシーズンの結婚式を予定しているカップルには特におすすめ。リリースは2007年(2枚目のシングル)と少し古い曲ですが、2017年(デビュー10周年)に発売されたベスト版に合わせて秦基博が大ファンという漫画家あだち充の『タッチ』『MIX』とのコラボMVが制作されたことも話題になりました。以後【鱗=野球】というイメージが生まれたためか、かつて野球少年だった新郎はプロフィールムービーBGMによく選曲しています。
- プロフィールムービー(新郎パート)
- 新郎中座シーン
- エンドロールムービー
アイ
続いてご紹介する秦基博のおすすめ曲は、アイです。曲名の通り「愛」について歌った曲で、美しいギターの音色が印象的なスローテンポのバラードです。秦基博ファンの新郎新婦は真っ先にBGM候補に挙げるほどの名曲。お二人の出会いやお互いの大切さ、ありふれた日常の輝きを表現しています。披露宴ではしっとりと落ち着きたいシーンや感動的な雰囲気を演出したい場面で使うことをおすすめします。オリジナルバージョン、弾き語りバージョンがあり、どちらも人気です。
- 新郎から新婦への手紙、サプライズ
- 両親への花束贈呈
- エンドロールムービー
- 送賓
Girl
Girlは、テンポの良く明るいムードのラブソングで、ドラマ『恋がヘタでも生きてます』の主題歌に起用されて以降、結婚披露宴BGMに使用するカップルが増えています。歌詞の内容は結婚を感じさせるものではありませんが、披露宴のさまざまなシーンで使いやすいことが人気の秘密のようです。
- 乾杯直後のBGM
- 歓談中のBGM
- 新郎の中座シーン
- エンドロールムービー
スミレ
最後にご紹介するおすすめBGMは、スミレです。今回ご紹介する秦基博の作品の中ではもっともポップで楽しい雰囲気の楽曲です。この曲を流せば披露宴会場がパッと明るなり、パーティームードを盛り上げてくれること間違いなし。披露宴前半の乾杯シーンや歓談中のBGMとしての利用をおすすめします。
- 乾杯直後のBGM
- 歓談中のBGM
- テーブルラウンド
- フォトセッション
- 二次会
まとめ
ブライダルシーンでも人気の高い秦基博のおすすめ楽曲をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ヒット曲「ひまわりの約束」「鱗」を中心に結婚披露宴でさまざまな楽曲が使われていますが、なかでも今回ご紹介した5曲は特におすすめです。また著作権に関しては、ここでご紹介したすべての曲がISUM(音楽特定利用促進機構)に登録されていますので、利用申請を行うことで問題なく使用することが可能です。
ぜひこの記事を参考に、秦基博の作品のなかからお気に入りの披露宴BGMを選んでいただけると幸いです。
このほか、結婚式ムービーに使う楽曲選びでお悩みの方は2022年版!結婚式プロフィールムービーおすすめ曲リストもぜひご覧ください。