結婚式にGReeeeN（グリーン）の曲を使うならコレ！感動ムードを演出してくれるおすすめのBGMリスト

数多くのヒット曲を持ち、幅広い世代のファンからの支持を集めるGReeeeN（グリーン）。20代〜30代の男女であれば青春時代にGReeeeNを聴いたという方も多いはず。今回はそんなGReeeeNの楽曲のなかから、特に結婚披露宴のBGMにふさわしいおすすめ曲を厳選してご紹介します。

GReeeeNの楽曲には新婦への思いや両親への感謝を唄った素晴らしい作品がたくさんありますので、まだBGMが決まっていないという方はぜひ参考にしていただけると幸いです。

愛唄

デビューした2007年に3枚目のシングルとして発売され、空前の大ヒットとなったGReeeeNの代表曲のひとつです。これから人生をともに過ごすパートナーへ向け、年をとるまで変わらない愛情を唄った内容とも取れる歌詞は、ブライダルソングとしても高い人気があります。

ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に 隣に立って 居れることで 君と生きる 意味になって 君に捧ぐ この愛の唄

ストレートに表現された素敵な歌詞ですね。

キセキ

『愛唄』と並んで結婚式BGMで人気が高いのが『キセキ』です。2008年にテレビドラマ『ROOKIES』の主題歌となり大ヒットしました。高校野球がテーマのドラマでしたが、この曲の歌詞はラブソングそのもの。「2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして いつまでも君の横で 笑っていたくて」 という歌詞は、晴れ舞台にのぞむ新郎の思いを表現したかのようですね。披露宴のさまざまなシーンにマッチする使いやすさも魅力です。

父母唄

父母唄は、GReeeeNの他の楽曲と比べると抑揚を抑えて歌詞をしっかりと伝えるミディアムテンポのバラードソングです。幼少期から大人へと成長してきたヒストリーを綴った歌詞なので、プロフィールムービーBGMとして特に人気があります。他にも両親へサプライズムービーや花束贈呈シーンでも非常によく使われていますよ。照れくさいかもしれませんが、この曲に乗せて普段なかなか言えない両親への感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか？

遥か

映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌で、映画の通り卒業や旅立ちをイメージした作品です。新郎新婦の新しい人生への門出（旅立ち）に添えるBGMにふさわしく、懐かしい思い出が込み上げるような郷愁を感じさせるメロディが素晴らしいですね。披露宴ではプロフィールムービーや後半の感動的なシーンで利用するのがおすすめです。

愛し君へ

結婚式におすすめのGReeeeNの楽曲、最後にご紹介するのは『愛し君へ』です。大切な人への溢れる愛情や、人生の困難に立ち向かっていく気持ちを表現した作品で、GReeeeNファンを中心に披露宴BGMに利用されています。他のGReeeeNの大ヒット曲とは少し違った選曲をしたい方におすすめです。

番外編：アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)

アイノカタチは、GReeeeNのHIDEとコラボしたMISIAの楽曲で、ブライダルシーンで非常に人気のある作品です。作詞作曲にはGReeeeNがクレジットされており、新婦と新郎どちらからの目線でも共感できる歌詞と、MISIAの抜群の歌唱力がマッチした名曲です。「ずっと ずっと 大好きだよ」というシンプルなサビで、世代や年齢を問わず披露宴ゲストの誰が聴いても心温まること間違いなしの1曲です。

まとめ

さて今回は、結婚披露宴BGMにGReeeeNの楽曲を使いたいというカップルのために厳選したおすすめ曲リストをご紹介してきましたが、いかがでしたか？ 『愛唄』『キセキ』『遥か』といった大ヒットした楽曲がいずれもブライダルシーンに良く合う作品ばかりなのでGReeeeNファンでなくとも利用しやすいのは嬉しいポイントです。また、GReeeeN作品の特徴は新郎と新婦どちらからも人気が高い曲が多いこと。お二人で相談しながら選曲する楽しさもありますよね。

ぜひこの記事でご紹介した楽曲を参考に、結婚式で流すGReeeeNの曲を選んでみてくださいね。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

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