ロックバンドでありながら、落ち着いたバラード曲でも多くのヒット曲を持つGLAY。今回は、数ある名曲のなかから結婚披露宴におすすめの楽曲をご紹介します。好きな曲がありすぎて選べない!という方は、ぜひこのご紹介する楽曲を参考に選曲を進めてみてくださいね。
GLAYファンの方はもちろん、プロフィールムービーなどの映像演出や披露宴の各シーンで流すBGMでお悩みの方も、ぜひこの記事を参考に選曲を進めてみてくださいね。
HOWEVER
長年に渡って結婚式BGMとして高い支持を獲得しているのがHOWEVERです。GLAYの代表作のひとつで、「今二人ゆっくりと歩き出す」「あなたを幸せにしたい」「やっぱり二人がいいね」など、結婚式にふさわしい歌詞となっていることも人気の理由です。披露宴のいろんなシーンで使えるおすすめ曲です。
- 新郎新婦の入場シーン
- 歓談中のBGM
- プロフィールムービー
- お色直し後の再入場シーン
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
あなたといきてゆく
2017年リリースの「あなたといきてゆく」もここ数年ブライダルシーンで耳にすることが多い人気の1曲です。歌詞の内容はプロポーズシーンから始まり、全体を通して結婚をテーマにした作品となっています。後半部分は母や父へ向けたメッセージとなっているため、披露宴では両親へ向けた手紙や花束贈呈の場面にもよく合います。ゆったりとした落ち着いたバラードで、どんなシーンにも使いやすいのが魅力です。
- 新郎新婦の入場シーン
- プロフィールムービー(二人パート)
- 新婦から両親への手紙
- 両親への花束贈呈
- エンドロールムービー
Eternally
続いてのおすすめBGMは、Eternallyです。ピアノのイントロと静かな歌い出しから始まるスローバラードで、披露宴で流せば会場全体が感動的なムードに包まれる1曲です。ミュージックビデオは「結婚したくなるミュージックビデオ」というテーマで制作されており、まさにGLAYを代表的するブライダルソングのひとつです。
- プロフィールムービー(二人パート)
- お色直し後の再入場シーン
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
SOUL LOVE
SOUL LOVEは、ここまでご紹介した3曲とは違ったアップテンポなラブソングで、1998年のリリースから20年以上経っていながらいまだに根強い人気を誇る1曲です。疾走感のあるテンポの良い楽曲なので、披露宴では盛り上がりたいシーンやプロフィールムービーでの使用がおすすめです。
- 乾杯直後のBGM
- 新郎の中座シーン
- プロフィールムービー
- テーブルラウンド
BE LOVED
BE LOVEDは言わずと知れたGLAYの大ヒット曲で、結婚式でもエンドロールムービーやプロフィールムービーで人気があります。ナナイロウェディングで制作した結婚式ムービーでも数多くの利用実績があります。
GLAYファン以外からも支持が高く、きっと誰もがイントロの印象的なギターのメロディを聴いたことがあるはず。この記事でご紹介する楽曲のなかでは最もロックバンドらしさを感じる曲で、しっとりと落ち着きすぎず、心地よく聴くことができる点が魅力です。
- プロフィールムービー(二人パート)
- エンドロールムービー
BE WITH YOU
BE WITH YOUもGLAYの大ヒット曲で、結婚披露宴にも使いやすいラブソングです。「あなたに逢えたこと〜♪」という歌い出しだけで、おっ!と思わず反応してしまうゲストも多いはず。ブライダルソングではありませんが、だれもが支え合って生きているんだというテーマの歌詞は、これから共に人生を歩む二人の門出にもぴったり。人気、知名度ともに高く、披露宴BGMとして安心して流せる1曲です。
- 新郎新婦の入場シーン
- ケーキ入刀
- 歓談中のBGM
- プロフィールムービー
- お色直し後の再入場シーン
つづれ織り ~so far and yet so close~
最後にご紹介するのは「つづれ織り ~so far and yet so close~」です。結婚式ソングというわけではありませんが、GLAYらしいスケール感のあるバラードで特にファンからの支持が絶大です。感動的なムードを誘いたい披露宴後半のパートで使用するのがおすすめです。
まとめ
今回は結婚披露宴におすすめのGLAYの楽曲をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
歌詞と歌声のバランスが良く、GLAYらしさが詰まったバラードはどれも良い曲ばかりですよね。どの曲もゲストの年齢や性別を問わず受け入れられやすいのもGLAYの魅力で、特に30代の新郎新婦やゲストであれば学生時代にカラオケでGLAYの曲を歌っていた思い出が蘇るかも知れません。
ぜひ今回ご紹介したBGMリストを参考に、披露宴で流す1曲を選んでいただけると幸いです。