結婚式で使えるドラマの名曲リスト！知名度の高さが魅力のおすすめBGMをご紹介

Stay Gold/BTS

美しいピアノの音色から始まるBTSのStay Gold。しっとりとした曲調とおだやかな雰囲気を感じられる楽曲です。2020年のドラマ『らせんの迷宮～DNA科学捜査～』の主題歌です。2021年以降、世界的な人気を誇るBTSの曲を結婚披露宴BGMで利用すれば会場は大盛り上がり間違いなし。歌詞については、日本語で色々な見方があると思いますが、いつまでも輝き続ける・色々なことがある中でも輝きを失わないで、などメッセージ性もあるように感じます。

Family song/星野源

星野源の作品のなかで「恋」と並んで結婚式で人気が高いのが、この「Family song」。ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌です。明るく、ほんわかとした曲調がアットホームな結婚披露宴にマッチします。「ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように」と家族の愛を歌った歌詞に、ゲストも思わずほろりと涙してしまうはず。イントロの長さもちょうどよく、プロフィールムービーなどにも使いやすい楽曲です。

君とつくる未来/ケツメイシ

ケツメイシの楽曲のなかでも新郎から根強い人気を誇るブライダルソングです。テレビ朝日系ドラマ『ハガネの女 season2』の挿入歌で、題名の通り「君とつくる未来」に向けて、これまでのお互いの感情やこれからの未来への想いを現した素直な歌詞がこれから新しい未来を歩んでいく二人の門出にはぴったり。曲調もポップで明るく、披露宴前半のお祝いムードが盛り上がる場面での利用がおすすめです。

雨のち晴レルヤ/ゆず

2013年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌です。「突然偶然それとも必然始まりは気づかぬうちに」や「どんな君でもアイシテイル」など、出会ってから今日まで、そしてこれからの未来を表現した作品で、結婚披露宴のBGMとしてもよくマッチします。和婚にも使いやすい曲調となっています。

花束を君に/宇多田ヒカル

NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌で、世代を越えて抜群の知名度を誇る楽曲です。老若男女幅広い人気のある宇多田ヒカルさんなのでゲストの方々も知っている人が多く、結婚式のBGMとして非常に人気があります。「花束を君に送ろう愛しい人愛しい人」など花束贈呈のシーンのBGMにもふさわしく、そのほか新婦のプロフィールムービーのBGMにもおすすめです。

Best Friend/Kiroro

タイトルの通り、親友へ向けたメッセージソングです。披露宴ではテーブルラウンドやフォトセッションなど新婦が友人ゲストと触れ合える場面で多いようです。また、プロフィールムービーの新婦パートのBGMとしても人気があります。2001年のNHKの朝ドラ『ちゅらさん』の主題歌だったため、年配ゲストにも広く認知されている楽曲です。

まとめ

今回はドラマの主題歌や挿入歌のなかから、結婚披露宴におすすめのBGMをご紹介しました。幅広い世代のゲストが知っている曲を選ぶという観点では、NHK朝ドラの主題歌はとても使いやすい楽曲です。ぜひ参考にしてください。

ドラマのBGMに限らず、結婚式や披露宴におすすめの楽曲をまとめて知りたいという方は［最新版］結婚式の楽曲リスト！BGMの選び方とシーン別おすすめ曲をご覧ください。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

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