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歌うたいのバラッド/BENI
斉藤和義の名曲『歌うたいのバラッド』をカバーした作品で、大人の女性らしいムーディーな歌声が魅力の1曲です。今回ご紹介する映像は前半が日本語、後半が英語となっていますが、全篇英語バージョンもあります。斉藤和義の原曲は男性からも非常に人気が高く、BENIのカバー版であれば新郎新婦ともに納得の選曲となりそうです。
- お色直しの中座シーン
- テーブルラウンド
- エンドロールムービー
糸/ATSUSHI
世代を越えて愛されている中島みゆきの名曲をATSUSHIがカバーしたバージョンです。「縦の糸はあなた 横の糸はわたし」というフレーズは、結婚するふたりを表現しており、「会うべき糸に出会えることを 人は仕合わせと呼びます」の部分はゲストへの感謝の想いを伝えるメッセージとなります。抜群の歌唱力を持つATSUSHIの透き通るような声は、聴く者を心地よくさせてくれる魅力にあふれています。
- 花嫁から両親への手紙
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
Lovin’ You/ダイアン・リーヴス
コレってなんの曲??という若いゲストも、冒頭のサビを聴けばピンとくるはず。ミニー・リパートンの原曲を米国を代表するジャズ歌手であるダイアン・リーヴスがアレンジした作品です。時代を超えて愛される往年の名曲です。
- 迎賓
- 歓談
- テーブルラウンド
- 送賓
I can’t help falling in love/A Teens
キングオブロックンロールと称されるエルビスプレスリーの名曲を現代風にポップにカバーした楽曲です。ディズニー映画『リロアンドスティッチ』の挿入歌として使用されていたため聴いたことのある方も多いかと思います。アップテンポの楽しい雰囲気と「l can’t help falling in love with you(=好きにならずにはいられない)」というまっすぐな歌詞が結婚式にぴったりで、オープニングムービーや歓談、テーブルラウンドの時に流すと、来てくれたゲストの方々との会話も弾みます。
- オープニングムービー
- 乾杯
- テーブルラウンド
Stubborn Kind Of Fellow/トータス松本
ウルフルズのフロントマン、トータス松本が歌うマーヴィン・ゲイのカバー曲『Stubborn Kind Of Fellow』です。出だしの「Say yeah, yeah, yeah」で一気にパーティームードを盛り上げてくれるハッピーなナンバー。オープニングムービーや新郎新婦の入場、乾杯直後のなど、パーっと盛り上げたい場面で流しましょう。トヨタの初代VOXYのテレビCMに使われていたので、ご存知の方も多いかもしれません。
- オープニングムービー
- 新郎新婦の入場シーン
- 乾杯
- 二次会
LA・LA・LA LOVE SONG/絢香
久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」を絢香がカバーしたバージョンです。披露宴におすすめです。男性目線の歌詞になっているためか、プロフィールムービーの新郎パートに使われることもしばしば。他の絢香の楽曲とはひと味違った雰囲気で披露宴を盛り上げてくれる1曲です。乾杯直後に流すとパッと会場が明るく盛り上がりますよ。
- 乾杯直後のBGM
- ケーキ入刀
- プロフィールムービー
I’ll Be There/Mariah Carey
ジャクソン5のヒット曲をマライアキャリーがカバーしたこの作品は、日本でもおなじみの人気楽曲です。マライアキャリーのバージョンでこの曲を初めて聴いたという方も多いはず。壮大なバラード調に仕上がっており、最後のサビのI’ll Be There(僕が居るよ)の歌詞が連続するところが列席ゲストとの絆を感じさせてくれます。
- キャンドルサービス
- お色直し中座後の再入場シーン
- テーブルラウンド
まとめ
今回は結婚披露宴に使いたいカバー曲の数々をご紹介しました。男性ボーカルの曲を女性が、女性ボーカルの曲を男性がカバーした作品も違った味わいがあって素敵ですよね。ぜひ披露宴のBGM選びの参考にしてください。
このほか、結婚式BGMの選び方やおすすめ曲をまとめて知りたいという方は[最新版]結婚式の楽曲リスト!BGMの選び方とシーン別おすすめ曲をご覧ください。