【特集】結婚式におすすめの2016年リリース曲まとめ！

蝶々結び/Aimer

RADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供したAimerの蝶々結びは新婦を中心に人気の高いブライダルソングです。少し切ない曲調ですが、ふたりで呼吸を合わせて同じように力を入れて、お互いを思いやって引っ張ることで、綺麗な蝶々結びができる…という歌詞は、これから新郎新婦が共に歩む人生や夫婦生活のことが比喩的に表現されていて、結婚式で流すのにぴったりです。

YELL/超特急

2016年フジテレビ系ドラマ 「お義父さんと呼ばせて」の主題歌になった曲です。ミュージックビデオは「娘を送り出す父親の視点」から描かれており、娘を見守る父親の一生が描かれた素敵なストーリーに仕上がっています。曲の出だしの優しい雰囲気と温かい歌声が結婚披露宴の感動ムードを引き立ててくれるおすすめの１曲です。

前前前世/RADWIMPS

大ヒットした映画「君の名は。」の主題歌として有名な曲です。アップテンポな明るいロック調の曲で「ずっと探していた運命の相手にようやく出会えた！」という喜びを表現した歌詞は結婚披露宴のBGMとしてもふさわしい内容です。乾杯のタイミングや余興など、会場全体で盛り上がりたい時に使用するのはいかがでしょうか。

花束を君に/宇多田ヒカル

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌として作られた楽曲で、幅広い年齢層に愛されているのがポイントです。宇多田ヒカルが母を自死で亡くしたことのショックから抜け出せずに音楽も捨てそうになっていた時に、妊娠によって「働かねば」と思い、音楽ともう一度向き合うそうして作られた作品だそうです。結婚式にふさわしくないように思えるかもしれませんが、「再生」「離別と出発」を想起させるメロディと温かみを増した宇多田ヒカルの声が、【花束】をともなう場面や、エンドロールムービーのBGMにぴったりです。

Soup/藤原さくら

「年を取っても皺になっても一緒にいて」という歌いだしが、結婚生活を始めようとする新郎新婦の心境に見事に沿うのではないでしょうか。キュートな歌声とポップでお洒落なアレンジは、結婚披露宴での明るいシーンを可愛らしく演出してくれることと思います。2016年の月9ドラマ『ラヴソング』の主題歌として福山雅治が書き下ろした作品であり、新郎新婦のお父さんお母さん世代にも馴染みがある曲かもしれませんね。

Another Day of Sun / 映画『La La Land』より

アカデミー賞にもノミネートされた大ヒット映画『La La Land』のオープニング曲です。ミュージカルというだけあって明るくフレッシュで、思わず踊りだしたくなるようなテンポ感の楽曲です。楽曲を知らなくても、会場全体の雰囲気を盛り上げてくれること間違いなし。特に披露宴の序盤の歓談や、テーブルラウンドにおすすめです。歌詞が英語のため、会話を邪魔しないところもポイントで、海外風のおしゃれなウェディングには特にマッチします！ダンスの得意なゲストさんがいれば、余興に取り入れてみるのも良いかもしれません。

Florida Georgia Line/H.O.L.Y.

ギターとピアノの美しい旋律、男性から女性への愛の告白をしてる歌詞がとても素敵なバラード曲です。特に、ただ愛していると伝えるだけでなく「I’m high on loving you, high on loving you」などの独自の言い回しから愛情の深さが伝わってきます。歌詞のなかの「Holy」や「hallelujah」、女性の事を「angel」と表現することを踏まえると、チャペル挙式をされる方の結婚式には特によく合うと思います。

【2017年版】結婚式おすすめ曲リストはこちら

また、結婚披露宴のシーン別おすすめBGMをまとめてチェックしたい方は［最新版］結婚式の楽曲リスト！BGMの選び方とシーン別おすすめ曲もぜひご覧ください。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

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