くだらないの中に/星野源
2011年に発表された星野源の1stシングルです。「好き」や「愛してる」などの定番のフレーズを使わなくても、恋人への想いがひしひしと伝わるラブソングとなっています。何気ない日々の大切さが綴られた歌詞と穏やかで温かみのあるメロディーが印象的な楽曲で、披露宴BGMに使えば会場のゲストの心に沁みてほろりとくること間違いなし。落ち着いたバラード曲ですので、披露宴後半の感動的な場面での利用をおすすめします。
- 両親への花束贈呈
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
- 送賓
Yeah 3x/クリス・ブラウン
披露宴会場がダンスフロアーのような雰囲気になるアップテンポな1曲です。ゲストと一緒に楽しく盛り上がりたいというカップルにおすすめしたい作品で、お色直し中座や結婚式の二次会の入場シーンなどによくマッチします。ただし、両親や年配の世代の方々向けの曲ではないため、厳かな雰囲気の披露宴には使いづらいかもしれません。
- 歓談中
- 新婦のお色直し中座
- 二次会
君とつくる未来/ケツメイシ
新郎から新婦へ向けたかのような愛情深い歌詞が印象的なケツメイシのヒット曲です。新婦に対して、僕と出会ってくれてありがとうという感謝と、これからどうしていくか、何を大事に供に生きていくかといった男性の思いが込められた作品となっています。結婚披露宴ではさまざまな場面に使いやすい点も魅力のひとつです。
- 乾杯直後のBGM
- プロフィールムービー
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
家族になろうよ/福山雅治
ストレートな曲名と、福山雅治の落ち着いた声が相まって、この曲が流れるとその場にいる人達は感動する準備が整うこと間違いなしです。歌詞の内容は、両親や祖父母への敬愛の念を歌いつつ最後はパートナーへの告白で終わるた構成となっているため、新郎新婦のみならず出席している親族も含めて、”家族”の形を再認識できる曲となっています。幅広い世代に認知されている点も多くの新郎新婦に支持されているポイントの一つです。
- プロフィールムービー
- 祝電披露
- 花嫁の手紙
- エンドロールムービー
アネモネが鳴いた/大橋トリオ
「ありがとうさようなら今日という日よ 全てが愛おしくてたまらない 二度とない今日という日は」という歌詞はまさに結婚の日にぴったりの内容です。大橋トリオの作品ではHONEYがブライダルソングとして人気ですが、この曲も非常におすすめ。聴く者の心を穏やかな気持ちで満たしてくれる名曲です。
- 新郎新婦の退場シーン
- エンドロールムービー
- 送賓
Love Rainbow/嵐
2010年のフジテレビ系ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』の主題歌に起用された嵐の楽曲です。幅広い世代に高い認知度を誇る点も披露宴で使いやすいポイント。「永遠を 探しに行こうなんて言わない 明日も ずっとその先も 君といたいだけ」という歌詞は結婚披露宴によく合います。新郎新婦の入場シーンやケーキ入刀、お二人の生い立ちを振り返るプロフィールムービーなどでの利用がおすすめです。
- 新郎新婦の入場シーン
- ケーキ入刀
- プロフィールムービー
- テーブルラウンド
また、結婚披露宴のシーン別おすすめBGMをまとめてチェックしたい方は[最新版]結婚式の楽曲リスト!BGMの選び方とシーン別おすすめ曲もぜひご覧ください。