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結婚式では、会場の装飾や新郎新婦のブーケ・ブートニアなど、お花を飾るポイントがたくさんあります。お花は、会場の雰囲気や、新郎新婦のコーディネートの印象を大きく左右する、結婚式にとって大切なアイテムです。
しかし、理想のイメージはあっても、どんなお花を選んだら良いのか、イメージが湧きづらくてお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、装花・ブーケ・ギフトなど、結婚式のお花についての基本をまとめて解説します!トレンドに敏感な先輩花嫁さん達の実例もご紹介しますので、きっとあなたのイメージにピッタリのお花が見つかるはずですよ。
結婚式に使える花の種類は?花言葉やシーズンも解説!
結婚式のブーケや装花などによく使われる花には、どのような種類があるのでしょうか?「結婚式の理想のイメージはあるけど、どんな花を選べば良いのかわからない!」そんなお悩みを少しでも解決できるように、【ナチュラル・プリンセス・シック・リゾート】の4つのテーマ別に、結婚式によく使われるお花をご紹介します!
イメージしているテーマに分類されていないお花も、色やサイズ、他の花との組み合わせによって自由にアレンジが可能。お気に入りの花をいくつかピックアップして、ぜひ打ち合わせで相談してみてくださいね!
そして、今回は花言葉も一緒にご紹介します!ゲストのテーブル装花や、両親へのギフトに、あなたの気持ちを表す花を選ぶのも素敵ですよ。
ナチュラル系の花
自然体でおしゃれな結婚式を挙げたい新郎新婦に人気のテーマが「ナチュラル」。摘んできたような可愛い野花や、くすみ系のグリーンを組み合わせることで、抜け感を演出できますよ。流行りのドライフラワーも、ナチュラルテイストと相性抜群です!
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カスミソウがいっぱいの可愛いブーケ。グリーンが効いていて、甘すぎず爽やかな印象です。ナチュラル系の空間を演出するためのおすすめ花材には次のようなものがあります。
スイートピー
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流通時期:11月~4月
白、ピンク、紫などカラーが豊富なスイートピー。ひらひらした花びらが、ふんわり優しい印象を与えます。「門出」という花言葉から、贈り物にもピッタリです。
カスミソウ
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流通時期:通年
白くて小さなお花が愛らしいカスミソウ。サブのお花としてもよく使われますが、たくさん束ねてメイン花材として使用しても、とっても可愛いです。
アネモネ
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流通時期:11月~4月
流行りの白いアネモネには「真実・真心」の意味があります。カラーは淡い色から濃い色まであるので、理想のテイストにあわせて選べます。
ミモザ
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流通時期:12月~3月
ミモザは、素朴ながら美しい黄色が印象に残る、春婚ならではの花材です。
グレイッシュグリーンとの相性もよく、ナチュラル派花嫁さんにおすすめです。
プロテア
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流通時期:通年
トレンドのネイティブフラワーです。とっても目立つので、ブーケや高砂の装花に使うとインパクト大!個性を出したい花嫁さんに、おすすめです。
バンクシア
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流通時期:通年
トレンドのネイティブフラワー。小さなお花が集まって、ブラシのような見た目をしている個性的な花です。個性的で大人な印象のブーケや装花を演出します。
ライラック
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流通時期:4月~5月
「ライラックカラー」と呼ばれる優しい紫色や、白、ピンクなど、可愛いカラーがウエディングシーンで人気の花材。他のお花とあわせても、ライラックだけたくさん束ねても使うことができます。
ワックスフラワー
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流通時期:通年
海外では「幸せな結婚」という花言葉も。小さなお花なので、カスミソウと似ているようですが、よりシンプルで甘くなりすぎない雰囲気があります。花冠にしても可愛い!
ユーカリ
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流通時期:通年
ブーケや装花のナチュラル感を出すポイントが「グレイッシュグリーン」です。ユーカリやオリーブが、葉ものとして人気があります。
パンパスグラス
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流通時期:8月~9月
大きなススキのような見た目で、秋婚の花嫁さんにぴったりです。生花、ドライフラワーどちらとも相性が良く、長いままでも穂先だけ短くカットしても使える使い勝手の良さも魅力。
プリンセス系の花
幸せがあふれるロマンティックな空間で、結婚式という特別な1日を過ごしたい花嫁さんには「プリンセス」のイメージはいかがでしょうか。淡いピンクや白などが主役ですが、くすみカラーを取り入れると、甘すぎない今っぽい可愛さを作れます。
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ピオニーとバラをメインにした、とっても可愛いピンクブーケです。くすみカラーのリボンも、お花の雰囲気にぴったりで素敵。
プリンセス系のおすすめ花材は次の通りです。
バラ
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流通時期:通年
プリンセステーマにおすすめの「ピンクのバラ」の花言葉は、「感謝・上品・しとやか」。黄色のバラには、「嫉妬」「愛情の薄らぎ」という意味もあるので注意!
ラナンキュラス
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流通時期:4月~5月
バラのように、花びらが幾重にも重なった華やかな花材です。白やピンクが結婚式によく使われます。
シャクヤク
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流通時期:4月~6月
シャクヤクの大きくて丸みのある花は、華やかな存在感がありますよね。カラーも豊富なので、白や淡いピンクの色は可愛いイメージ、赤や紫はシックでエレガントなイメージと、テーマにあわせて選べます。
カーネーション
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流通時期:通年
母の日でお馴染みの花ですが、淡いピンクやオレンジなど優しいカラーがウェディングでも人気。ブーケはもちろん、ケーキの飾りやゲストテーブルの装花にもおすすめです。
マーガレット
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流通時期:11月~5月
ナチュラルにもキュートにも使える定番のお花です。淡い黄色のマーガレットは、淡いピンクやブルーなどのパステルカラーとの相性も抜群です。
ホワイトスター
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流通時期:通年
白い小花がウェディングドレスと相性がよく、どんな花ともあわせやすいので人気の花材です。同じ種類のブルースターを、「サムシングブルー」として取り入れる花嫁さんも多いですよ。
ストック
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流通時期:10月~4月
純白のストックは、ウエディングで人気の花。さりげなくブーケや装花に使われていることも多いです。
スプレーマム
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流通時期:通年
様々なカラーがあるのでブーケなどに使いやすいです。同じ西洋菊の一種「ピンポンマム」は、和装の髪飾りやブーケに大人気です。
シックな雰囲気におすすめの花材
「シック」がテーマの洗練された上品な装飾は、伝統のあるホテルや荘厳なチャペルでのウェディングにぴったりです。
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白とグリーンでまとめると、ノーブルな雰囲気に。ウエディングドレスにあわせるブーケも同じテイストでまとめると、ハッとする神聖な美しさです。
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こちらのようにワインレッドや紫などのダークトーンの花を使うと、エレガントでモダンな雰囲気になります。大人花嫁さんにも人気のテーマです。
シックな雰囲気を演出するには次のような花材がおすすめです。
カラー
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流通時期:通年
すっと伸びた長い茎と、ウェディングドレスの裾のような純白の花が凛として素敵。カラーのみを束ねたスタイリッシュなアームブーケは、甘さよりかっこよさを求める花嫁さんにぴったりです。
ユリ
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流通時期:通年
ユリも、結婚式の神聖な雰囲気にぴったりの花です。白のイメージがありますが、実はピンクやオレンジなどもあります。花が大きく凛としたフォルムなので、ピンクでも甘くなりすぎません。
ダイヤモンドリリー
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流通時期:通年
ぴょんと丸くなっている花びらが特徴的なダイヤモンドリリーは、ブーケや装花のアクセントにおすすめです。
トルコキキョウ
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流通時期:通年
バラのように、たくさんの花びらが八重咲きになっている花です。白は、ウェディングドレスにあわせるホワイトブーケによく使われます。
サクラ
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流通時期:3月~4月
サクラは、春婚の花嫁さんならではの花材です。装花には、八重咲きする種類のサクラを使ってボリュームを出すのも素敵。和装をする花嫁さんにもおすすめです。
ダリア
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流通時期:通年
大きくて存在感のあるダリア。色も、白やピンクからダークトーンまで豊富なので、テーマにあわせて選べますよ。
コチョウラン
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流通時期:通年
優雅で上品なコチョウランは、和装にもドレスにもあわせることができます。しっとり美しい、コチョウランのホワイトブーケは大人花嫁さんに大人気です。
リゾート系の演出におすすめの花材
南国のリゾ婚や、オリエンタルな雰囲気が好きな新郎新婦にぴったりなテーマが「リゾート」。リゾートというとビタミンカラーで明るいイメージがありますが、ドライフラワーやダークトーンなどを取り入れた「大人リゾート」もおしゃれです。
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落ち着いたカラーで、リゾートを取り入れやすい素敵なブーケです。散りばめられた南国の花たちが、さりげなくリゾート感を演出しています。
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リゾートな雰囲気には、格式張らないソファータイプの高砂がぴったり!素敵ですよね。
リゾート感あふれる空間づくりにおすすめの花材を確認しておきましょう。
アンスリウム
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流通時期:通年
ハートに見える個性的なフォルムから、南国をイメージする方も多いのではないでしょうか。様々なカラーがあるので、ホワイトブーケからダークトーンのブーケまで大活躍です。
ピンクッション
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流通時期:3月~6月
花びらの形が個性的なネイティブフラワーです。ブーケや装花に使うと、一気にトロピカルな雰囲気になります。
シンビジウム
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流通時期:通年
サイズやカラーが豊富でアレンジしやすいです。トレンドのくすみカラーも人気。ヘアアレンジにもよく使われます。
モカラ
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流通時期:通年
赤・ピンク・オレンジなど、ビタミンカラーが豊富な花材です。ビビッドなモカラを加えると一気に南国感が増します。
ストレリチア
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流通時期:11月~4月
南国の鳥のような個性的なフォルムが、ゲストの印象に残ること間違いなし!
ブーケや装花に取り入れると、大人リゾートな雰囲気に。
グレビレア
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流通時期:通年
グレビレアは個性的な花も素敵ですが「グレビレアゴールド」と呼ばれる金色のような葉っぱもよくアレンジに使われます。
モンステラ
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流通時期:通年
深いグリーンはリゾートの演出に欠かせません。モンステラやヤシの葉は、リゾートブーケや装花によく使われます。
流行りのドライフラワーにも素敵な意味が
ブーケやヘアアクセサリー、装花にドライフラワーを使うのも引き続きトレンド。
特にナチュラル派の花嫁さんに大人気です!実は、花言葉はドライフラワーになっても意味は同じ。海外ではドライフラワーは”永遠の”という意味合いを持つので、とてもロマンティックですよね。
ブーケとヘアをドライフラワーでリンクさせると、お洒落で落ち着いた雰囲気にまとまるのでおすすめです。
招待状の返信ハガキに花のイラストを描くのもおすすめ
結婚式では重要アイテムの「花」ですが、招待状の返信はがきアートのイラストにする方も多いんです!新婦さんが好きな花や、新郎新婦のイメージに合う花言葉やお祝いの花言葉をもつ花を選んで、イラストにすると喜ばれますよ。
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こちらのゲストさんがイラストに描いたのは、春の花・ミモザ。ミモザ(アカシア)の花言葉のひとつに「友情」があります。ゲストの立場で結婚式に参列するときには、招待状の返信はがきにこうした素敵な花のイラストを描いてみてはいかがでしょうか。
結婚式の花選びでタブーってあるの?気配りのポイント
基本的には「タブー」とされる花はありません。好きな花や、思い出の花がある場合は、ぜひフローリストさんに相談してみてください。ただし、結婚式は多くのゲストをお招きする場。様々な考え方の人がいるので、参列する方の年齢層などをふまえた気配りも大切です。
【要注意な花】
- 葬儀を連想させる花
- 悪い花言葉の花
- 香りが強いまたはアレルギーの可能性がある花
葬儀を連想させる花
日本でお葬式を連想させる花といえば「菊」。縁起が悪いイメージがあるので、なるべく避けたい花です。しかし、同じキク科でも「ピンポンマム」は、和装の髪飾りなどでよく使われます。花言葉も「高貴」「君を愛す」「真実」と良い意味が沢山ありますよ。
白いユリ、コチョウランなども、葬儀に使うことが多い花ですが、それだけ「神聖な」花ということです。神の前で愛を誓う結婚式も神聖なものなので、縁起が悪いと気にする必要はありません。
花言葉がふさわしくない花
花言葉は、花によって良い意味もあれば悪い意味もあります。例えば、紫陽花は「移り気」、黄色いバラは「不誠実、嫉妬」、黄色いカーネーションは「軽蔑、愛情の揺らぎ」、黄色のユリは「偽り」などです。
しかし、装花やブーケの花、ひとつひとつの花言葉を気にするゲストは少ないはず。新郎新婦が気にならなければ、使っても問題ありません。
香りが強い・アレルギーの可能性がある花
ユリなどの香りが強い花は、食事の邪魔になることがあるので、ゲストのテーブル装花には避けたほうが無難です。アレルギーに関しても、定番の花材はまず問題ないと言われていますが、珍しい花を使う場合には念のため確認を。
結婚式お花の打ち合わせポイント(会場・ブーケ)
「結婚式の花が重要なのはわかったけど、具体的にどんなところに飾るんだろう?」という疑問もありますよね。特に結婚式準備を始めた頃は、決めることが多すぎて、全体像を把握しきれないというお悩みもよく耳にします。
ここからは、結婚式の「花」に関する部分で、打ち合わせが必要になるポイントをご紹介します!お花を使うポイントを知っておくと、会場から新郎新婦のコーディネートまで統一感のあるお花選びも出来ます。打ち合わせが始まる前に、おふたりでイメージを膨らませておくとスムーズですよ。
装花:メインテーブル
最もゲストの視線を集めるポイントです。写真に残ることも多いので、テーブルだけでなく空間をデザインして、フォトブースのようにするのもトレンド。会場の広さや、天井の高さとのバランスを考えると失敗しにくいです。
装花:ゲストのテーブル
基本的に高砂と同じテイストのお花を選ぶと、会場全体の雰囲気に統一感が出ます。食事や会話の邪魔をしないように、装花の高さや、花の種類を考えましょう。
テーブルごとに少しずつデザインを変えるのもおしゃれです。
装花:ウェルカムスペース
ウェルカムスペースだけでなく、エントランスや受付まで装飾できる場合も。
お花を飾ると、一気に華やかさが増します!結婚式で初めにゲストをお迎えする場所で、印象にも残りやすいので、是非おふたりらしいテイストで飾ってくださいね。
ブーケ・ブートニア
会場装花のテイストと馴染むように、お花やデザインを選ぶと統一感が出ておしゃれ。ブーケとリンクするデザインで、新郎がつけるブートニアも一緒に制作しましょう!
ふたりの思い出の花や、好きな花言葉をもつ花、誕生花などをメインにするのも素敵ですよ。
ヘッドアクセサリー
ブーケとリンクさせて、ヘッドアクセサリーとしてお花を飾るのもおすすめです。ブーケとヘア両方にドライフラワーを使うのも、今っぽくておしゃれ!
両親への贈り物
結婚式の結びに、ご両親へ手紙とギフトを贈るのは人気の演出ですよね。ギフトと共に花束を贈ると、写真に残っても華やかな、素敵なワンシーンになるはずです。感謝の花言葉を持つ花を選んだり、ご両親が好きな花を選ぶと、さらに感動的なギフトになります!
コーディネートシートで理想の結婚式をつくる
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「理想のイメージや、使いたいお花が決まっていても、思い通りに飾ってもらえるのか心配…」そんなお悩みがあるならフローリストさんに「コーディネートシート(装花デッサン)」を作成してもらうという方法もありますよ!
フローリストさんに理想のイメージを伝えて、結婚式の装飾のイメージを具体的にイラストにしてもらう素敵な作業です。お花が好きで、こだわりの結婚式をそのまま叶えたい新郎新婦におすすめですよ。お願いしたい憧れのフローリストさんがいる場合には、装花の持ち込みが可能なのか会場に確認を。
結婚式のお花選びスケジュールを知っておこう!
「理想のイメージはあるけど、どんなスケジュールで進めれば良いの?」という悩みもありますよね。いざ結婚式の会場や日取りが決まると、当日にむけて着々と準備を進めていくことになります。
結婚式で花を使う〈装花・ブーケ・ヘアメイク〉の一般的なスケジュール感を、あらかじめ確認しておきましょう!余裕を持ってスケジュールを組んで、ぜひ理想のウエディングを叶えてくださいね。
装花のスケジュール
結婚式の2〜3ヶ月前にはフローリストを探し、打ち合わせを始めます。1ヶ月前までには、内容を決定しましょう。打ち合わせが始まる時期までに、SNSや雑誌で理想のイメージを見つけて保存しておくと、フローリストとの相談もスムーズですよ。
ブーケのスケジュール
ブーケの打ち合わせは、結婚式の3ヶ月前頃に行うケースが多いようです。6ヶ月前頃から始まるドレス決めのタイミングで、ブーケのイメージまである程度決めておくとスムーズでしょう。
ヘアメイクのスケジュール
結婚式の1ヶ月前頃に行うケースが多く、この美容師さんとの打ち合わせを「ヘアメイクリハーサル」と呼ぶことも。当日のヘアメイクを試せる大切な機会なので、この頃までに希望のヘッドアクセサリーが用意できると良いでしょう。
アクセサリーの代わりに生花を使いたい場合は、まず会場装花やブーケのフローリストさんに相談するのが一般的。ヘアメイクリハーサルのタイミングで伝えても間に合わない可能性があるので、早めに動くようにしましょう!
この記事のまとめ
今回は、結婚式の「花」について、おすすめの花材や花言葉、準備のポイントを紹介しました!最後にこの記事のポイントをおさらいしておきましょう。
- 結婚式のテイストが決まっていると、お花が選びやすい
- 結婚式に使う花の花言葉に想いを込めるのも素敵
- タブーの花はないが、ゲストを迎える気配りとして注意する点はある
- 結婚式のどこに花を使うのかイメージしておくと、打ち合わせがスムーズ
- 早め早めに準備するのが、理想の結婚式を叶えるポイント
結婚式で重要な役割を果たす、ブーケや装花について、具体的にイメージするお手伝いができたら幸いです。あなたの結婚式が、お気に入りのお花たちに囲まれて過ごす素敵な1日となることを願っています。