aikoの曲を結婚式で使うならコレ！披露宴シーン別のおすすめBGMまとめ

女性に人気の女性アーティストの代表格、aiko。女性の気持ちを代弁する歌詞と独特の歌声で世代を超えて支持されて続けています。恋愛ソングといえばaikoというほど多くのラブソングがありますが、結婚披露宴で使う楽曲となると迷ってしまいますよね。

そこで今回は結婚式で流すならコレ！というaikoのおすすめ楽曲をまとめてご紹介します。ぜひこの記事を参考に披露宴BGMを選んでみてください。

ボーイフレンド

aikoの代表作のひとつボーイフレンドは、結婚式のBGMとしても人気です。結婚というよりは恋愛に近い歌詞ですが、ハッピーな雰囲気にしてくれる楽曲なので、披露宴前半のさまざまなシーンでよく使われています。会場をパッと明るく盛り上げてくれるおすすめの1曲です。

シアワセ

aikoの曲の中では、歓談中やテーブルラウンドのBGMとして非常によく使われている楽曲です。心地よく聴けるメロディと歌声が多くの新郎新婦から選ばれている理由のようです。

キラキラ

キラキラは、披露宴のさまざまなシーンで流されているほか、プロフィールムービーやエンドロールムービーのBGMとしても人気がある楽曲です。ドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌やトヨタのテレビCMに起用されていたこともあるので、多くの方が一度は耳にしたことがあるはず。

雲は白リンゴは赤

雲は白リンゴは赤は、aikoファン以外にはやや馴染みが薄い楽曲かもしれませんが、アップテンポなサウンドで披露宴を盛り上げてくれるおすすめの1曲です。歌詞のなかに「夏」が入っていることから、主に春から夏にかけての挙式で選曲されることが多いようです。映像演出でも使用頻度が高い曲で、ナナイロウェディングのムービー制作実績のなかではオープニングムービーやプロフィールムービーでの利用が人気です。

向かいあわせ

2010年公開の映画『ダーリンは外国人』の主題歌として制作されたため、10代から20代をイメージした恋愛ソングが多いaikoの曲としては珍しく、温かく幸せな家庭を感じさせる歌詞となっています。これから家庭を築いていく新郎新婦の二人にはぴったりの選曲で、披露宴のさまざまなシーンで利用できる1曲です。

まとめ

今回はaikoのヒット曲のなかから結婚式で使いたいおすすめソングをご紹介してきましたが、いかがでしたか？

あらためて聴いてみると、どの曲も特に結婚式をイメージした曲ではないような気がするものの、恋愛ソングとして圧倒的な人気を誇ることがブライダルシーンでの利用につながっているようです。

結婚式でaikoの曲を流したい！という新郎新婦は、ぜひこの記事を参考にお二人で相談して選曲を進めてみてくださいね。

このほか、結婚式ムービーに使うBGM選びでお悩みの方は2022年版！結婚式プロフィールムービーおすすめ曲リストもぜひご覧ください。

この記事を書いた人

プレハナ編集部

プレハナを運営するナナイロウェディングは年間5,000本以上の結婚式ムービーを制作する、国内トップクラスのウェディングムービー制作サービスです。多くの卒花さんのお声をもとに、結婚準備を進めるプレ花嫁さんの役に立つ情報をご紹介しています。