2017年版!絶対にハズさないウェディングソングランキング

2017年版!絶対にハズさないウェディングソングランキング

ナナイロウェディングでプロフィールムービーを作った新郎新婦が最も選んだ曲を、男女アーティスト別にランキング形式で発表します!しっとりした定番ウエディングソングだけでなく、パワフルで元気の出る新しいウエディングチューンもランクイン!ついつい踊り出したくなるあの曲も、もちろん入っています!

2017年最も選ばれたウェディングソングをランキング形式でご紹介します。プロフィールムービーの楽曲選びでお悩みの方は是非参考にしてください。

なお、最新版は2022年版!結婚式プロフィールムービーおすすめ曲リストをご覧ください。

最も選ばれたウェディングソング!男性アーティスト編 1〜10位

結婚式の定番ソングが次々と登場する男性アーティスト。ランクインした多くの曲は、新郎から新婦への愛を伝える曲でした。しっとりとしたバラードや、落ち着いたテンポで語りかけるような歌詞が印象的でした。

また、新たな定番となりつつあるチューンや人気ドラマの主題歌もランクインしました!

1位 君とつくる未来/ケツメイシ

新婦を大切にしたい、二人で幸せな未来を築いていきたい。そんな新郎の想いが歌詞の節々から伝わってくるこの曲が、2016年最も選ばれました。「ごく普通の幸せでも 君としか作れない未来があるから 僕は君と君の未来と出会ったんだ」普段は面と向かって言えないけど、歌詞に乗せてなら伝えられる。そんな新郎にぴったりの曲。聞いているゲストも心温まる、新たな定番チューンです。

2位 365日/Mr.Children

優しいピアノのメロディーから、そっと始まる歌い出し。語りかけるように歌う桜井和寿さんの歌声と暖かい歌詞が、根強い人気を誇っています。365日、どんなことがあっても二人で手を取り合って生きていこうという新郎新婦の決意や熱い想いをゲストに伝えることができます。

3位 GIFT/Mr.Children

NHK北京オリンピック・パラリンピックの放送テーマソングとして起用された、Mr.Childrenの『GIFT』。今や結婚式の定番ソングとして幅広い年代層から支持されています。どんな困難があっても、二人でいれば乗り越えられる。そんな決意が込められた歌詞から、プロフィールムービーのお二人のパートのBGMとして取り入れられています。

4位 ありがとう/大橋卓弥

「両親への感謝の気持ちを伝えるにはこの曲しかない!」と言われるほど、圧倒的人気を誇る大橋卓弥の『ありがとう』。「あなたの元に生まれて本当によかったと 今こうして胸を張って言い切れる」こんなセリフを言われたら、嬉しくない両親はいません!涙を誘う感動のウェディングにぴったりの曲です。

5位 Wherever you are/ONE OK ROCK

2010年に発表されてから、徐々に人気を集めてきたONE OK ROCKの『Wherever you are』。2016年はなんと5位にランクインしました。英語の歌詞が、プロフィールムービーのコメントや写真を邪魔することなく優しいメロディーが記憶に残る曲です。若い世代に人気のロックバンドですが、この曲は幅広い年代層から愛されているため披露宴で流すプロフィールムービーにピッタリです!

6位 Marry You/Bruno Mars

こちらも結婚式の定番ソングとなったBruno Marsの『Marry You』。ポップでハッピーなメロディーが「かわいい!」と人気です。笑顔あふれる明るい結婚式にしたい!と思っている新郎新婦にはぴったりです。歌詞の意味が分からなくても、ついメロディーを口ずさみたくなりますね!

7位 恋/星野源

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌となった、星野源さんの『恋』。ドラマがスタートしたのは2016年10月でしたが、11月・12月挙式のカップルに最も選ばれたのが、この曲でした。『恋』の勢いはとどまることを知らず、この先定番の結婚式ソングになることは間違いないでしょう!この曲が流れると、踊り出すゲストも出てくるかも?!

8位 Story of my life/One Direction

2014年、NTT DoCoMoのCMソングとして起用された、One Directionの『Story of my life』。タイトルの通り、幼少期からの生い立ちを写真を使って紹介するプロフィールムービーにはぴったりの曲です。公式PVでも、メンバーがそれぞれの写真を紹介しながら自身の半生を振り返っています。PVを参考にしたプロフィールムービーを作ってみてはいかがでしょうか?

9位 Million Films/コブクロ

NTT西日本電報のイメージソングとして起用されたコブクロの『Million Films』。結婚式だけでなく、送別会や卒業式など様々なシーンで使われています。「100万枚撮りのフィルムでも撮りきれないほどの思い出を君と二人未来へと焼き付けていけたらいいな」という歌詞は、これから夫婦として歩んでいく新郎新婦の心境をまさに表してくれる素敵なフレーズです!

10位 糸/クリスハート

『糸』といえば、これまでBankBandのボーカル桜井和寿さんが歌うカバーが圧倒的人気を集めていましたが、2016年は新たなカバー、クリスハートの『糸』がランクイン。透き通るような優しい歌声が、感動的なプロフィールムービーに仕上げてくれます。しっとり優雅な雰囲気が、女性人気の高さの秘訣ともいえるでしょう。

最も選ばれたウェディングソング!女性アーティスト編 1〜10位

2016年多くの新郎新婦が選んだ女性アーティストの曲は、アップテンポな曲や心の底からパワーが湧いてくるような曲が多くランクインしました!10曲中9曲がドラマの主題歌に起用された曲だったことから、どうやら結婚式をよりドラマティックにしたい女の子が多いよう。今年に入ってから活動休止宣言のあったいきものがかりの楽曲は、2曲もランクインしています。

1位 にじいろ/絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌ともともなった絢香の『にじいろ』。2015年に続き、2年連続1位にランクインしました。リリースされてから2年経つ今でも人気が途絶えない秘訣は、可愛らしいメロディーと明るい未来を彷彿させる前向きな歌詞。絢香の優しい歌声に乗せて、幼少期からの生い立ちを紹介してみてはいかがでしょうか。

2位 Happiness/Che’Nelle

ドラマ『ディア・シスター』の主題歌として起用されたChe’Nelleの『Happiness』。「姉妹愛」「家族愛」「男女の愛」など、それぞれ愛の形は違えど全ては幸せのためのものというメッセージを込めて作ったと言われています。そんな、無数の「愛」が詰まったこの曲は結婚式のプロフィールムービーまさにぴったり!新郎新婦のお互いへの愛だけでなく、友人や家族への愛など、多様な愛を表現してみませんか?

3位 やさしさに包まれたなら/絢香

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入歌である『やさしさに包まれたなら』。原曲は、1974年に松任谷由実がリリースしました。あれから40年近く経った2013年、絢香がカバーしてよりキュートなチューンになって帰ってきました!子供時代の懐かしさや少女時代の甘酸っぱいキモチが蘇るようなメロディーは、プロフィールムービーの曲にオススメ!

4位 愛をこめて花束を/Superfly

ドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用されたSuperflyの『愛をこめて花束を』。パワフルで前向き、それでいて繊細な女の子の感情を一つ一つ丁寧に表現している歌詞は、現代を生きるすべての女の子へのエールそのもの。結婚式ではプロフィールムービーのほか、新郎が新婦に花束を渡すサプライズ演出の時に使われています。とてもベタだけど、この曲に乗せて花束をもらったら嬉しくてたまりませんね!なんたって愛が込もってますから!

5位 気まぐれロマンティック/いきものがかり

ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として起用されたいきものがかりの『気まぐれロマンティック』。いきものがかりの楽曲では『じょいふる』と並んで盛り上がる曲と言われています。そんな元気いっぱいで可愛らしいテンポは、笑顔弾ける結婚式にぴったりです!プロフィールムービーでは、新婦の生い立ち紹介に使われることが多いそうです。

6位 Butterfly/木村カエラ

結婚式ソングとしてはもはや定番中の定番となった、木村カエラさんの『Butterfly』。タイトルに込められた意味は「蝶々の長という音から、幸せが長続きするように」というメッセージが込められているといいます。昨年はランク外でしたが、今年は6位に返り咲きました!やはり、優しい歌声と乙女心をくすぐるキュートなメロディーが人気の秘訣でしょうか。

7位 トリセツ/西野カナ

映画『ヒロイン失格』の主題歌となった西野カナの『トリセツ』。10代・20代の恋する女の子から絶大な支持を得る西野カナが、女の子のキモチをコミカルに代弁しています。「1点ものにつき返品交換は受け付けません!」と公言してしまうあたりが、なんとも憎めなくて可愛いですね!新婦さんの甘えん坊な一面が垣間見えるようなキュートなプロフィールムービーにぴったりです!

8位 ありがとう/いきものがかり

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌に起用された、いきものがかりの『ありがとう』。前奏の美しい旋律を聞くだけで、なぜか涙ぐんでしまうこの曲は、今まで関わってきた大切な家族や友人があるまる結婚式にぴったりです。特に、生い立ちを紹介しながら感謝のキモチを伝えるプロフィールムービーには最適。両親や友人、そしてこれから人生を共にするお相手に「ありがとう」のキモチを伝えてみてはいかがですか?

9位 輝く月のように/Superfly

ドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』の主題歌となったSuperflyの『輝く月のように』。「愛を知って輝きだすんだ 人もみんな世界を照らしてく」という歌詞が、幸せ溢れる結婚式に適していますね。元気の出て来るようなメロディーが、二人の結婚を祝福しているようでとても温かい気持ちになります。プロフィールムービーでは、お二人の馴れ初めを紹介するパートにぴったりですね!

10位 散歩道/Judy and Mary

ドラマ『ニュースの女』の主題歌として起用されたJUDY AND MARYの『散歩道』。15年以上前の曲ですが、まだまだ人気があります。「誰よりも大切な人 手をつなごう 柔らかい風が吹く」という歌詞からわかるように、素朴な幸せに溢れた等身大の自分たちを表現できます!YUKIのかわいらしい歌声にも癒される、結婚式にぴったりの曲です。

まとめ

いかがでしたか?2016年は、新曲よりも定番のウエディングソングが多くランクインしました!そんな中新曲でランクインした星野源さんの『恋』は、これから結婚式の定番ソングになる予感がしますね!

また、ゲストや両親に感謝の気持ちを伝える『ありがとう』が、男性アーティストからは大橋卓弥さん、女性アーティストからはいきものがかりがランクインしました。おもてなしや感謝を伝えたい新郎新婦さまが増えていることが伺えます。

このランキングを参考に、皆さんも是非とっておきのプロフィールムービーを作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
プレハナ編集部
プレハナを運営するナナイロウェディングは年間5,000本以上の結婚式ムービーを制作する、国内トップクラスのウェディングムービー制作サービスです。多くの卒花さんのお声をもとに、結婚準備を進めるプレ花嫁さんの役に立つ情報をご紹介しています。